紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

フランス旅行・12<コンファン湖>

2011-07-24 15:09:35 | 5・旅の日記
■ 7月4日(月)

月曜日は、ラ・クルーザの町に市が立つ日。

市で買った物をどうするかが問題になったが、いろいろ預け先を考えたが、難しいということになり、1度山荘に戻ることにした。

アラビス峠に行くバスが、11:00頃ラ・クルーザを出るので、それに乗って、山荘でおり、荷物をしまってから、またもどってくるバスに乗って、ラ・クルーザに行くことにした。

2日後には、もう帰国するので、チーズなどのおみやげを買ったり、その日の夕飯、昼ご飯などを買うのに、けっこう時間がかかった。










その日は鶏肉がメイン料理。




いったん山荘に行き、ラ・クルーザに戻った後、中間駅までリフトでいって、コンファン湖目ざして歩き始めた。

すぐに昼の弁当を食べる。




このような道を歩いて行く。
















途中から、牧草地の道になる。




行く先には、ヤギがたくさんいる。




しばらく行くと、ヤギに囲まれてしまった。




それから、またコンファン湖を目ざして歩いて行き、ふと振り返ると、ヤギたちが一列になって、登山道を歩いてくる。




うわー、追いかけてくる、といいつつ、みんな急ぎ足で歩いて行くと、ヤギたちは農場に帰っていったのだった。
それにしても、ちゃんと一列になって、家に帰るなんて、利口なヤギだ。




2:45 コンファン湖に到着。



ひっそりとした静かな湖。

その湖を、ゼルブストをつけて、鉄のロープにぶらさがり、さーっと渡っていく遊具(?)がある。
1人ずつ、それで渡って行く。スタートする時と止まる時がちょっとこわかったが、とても楽しかった。







その後、村を歩いて、カフェに行く。










バスの時間までカフェでくつろぐ。







ラ・クルーザにもどってから、スーパーに寄った。2日後帰国するので、このスーパーもこの日が最後。




その日の夕食。




メインは鶏の丸焼き。




◆ フランス旅行:1011・12・1314