紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

井の頭公園

2014-05-30 06:31:54 | 10・孫と家族
2才半の子どもは、午前中目いっぱい遊ばないと、午後昼寝をしない。
ということで、昨日も、井の頭公園に行った。
今回娘は、家にいる間に、歯科に通っている。
昨日も、診察日なので、吉祥寺の歯科に行くので、私と心○も、歯科から5分ほどしか離れていない井の頭公園に行くことにした。




10:00まで、娘も一緒に遊ぶ。




心○は、今回、夜寝るのも、昼寝も、疲れてベビーカーに乗る時も、なんでも、母さんとじゃないと、イヤ。
バアバでは、ダメなのである。

だけど、歯医者さんに行かないとならないというと、とくにいやがりもせず、バイバイといった。

母さんがいなくなった後、ちょっと年上の子と、シーソー。体重のバランスがとれているので、ふたりで、ぎったんばったん、うまくこいでいた。




モルモットをだいたり、







ペンギンを見たり、




ゾウさんを見たり。




そして、乗り物を見つけると、駆けていった。心○は、この1週間で、当初の倍くらい駆ける距離が伸びた。
パトカーが大好き。




娘が診察を終えて、帰ってくると、母さんと一緒に乗り物に乗るのがたのしそう。










ふだん、朝から夕方まで保育園にいるので、こんな時は母さんとできるだけ長くいるのがいいね。

いつもは、娘は家にくると、友だちに会ったり、出かけることも多いが、今回は突然なので、歯科以外、誰とも約束しないで、心○と一緒にいる。
そういう時間も必要なのだろう。

昼は、すぐ近くのうさぎ館で、ソバガレットを食べた。久しぶりだったけど、すごくおいしい。







心○は家に帰ってくる直前、撃沈。




娘たちの滞在も、残すところ、今日1日となった。