紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ハウスの設営はじまる

2021-11-05 17:02:10 | 26・三宅島の畑と農業

昨日は、一日中落雷の音が響き渡った。

近くに落ちているようでもあるので、パソコンのコンセントを抜いたり、入れたり。これがうちでは、1番高い電気製品だ。

昼前にいったん静かになったので、買い物にいった。

午後はA面に明日葉の種をまいた。

今日は、朝畑にいくと、すでにA面でハウスの設営が始まっていた。

屈強そうな人も屈強そうではない人も、重い資材を動かしがんばってくれていた。

となりの畑で、種まきをしていたので、時々のぞきにいくと、作業はどんどん進んでいた。

となりにいると、上の方にパイプのアーチが見えた。

午後、A面の明日葉の種まきが終了。

ハウス設営の途中まで見届けて、私は帰ってきた。

ハウスの設営は、これから10日ほどかけて行われる予定である。