紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日は里芋関連の作業

2021-11-27 21:33:07 | 26・三宅島の畑と農業

午前中は、里芋のひげやなにかをとって、きれいにした。

上のぼそぼそしたのを、とるとこんな風にきれいになる。

今日の船に乗せられるぎりぎりに、郵便局の本局にかけつけ、里芋関連の荷物の送り出し。

帰りに、伊豆の海に寄ってみた。

こんな風に、軽石の小さい粒がが湾の中に入っている。オイルフェンスを張ってあるのに、くぐって入るんだろうか。

伊豆岬にも寄ったが、湾じゃないので、軽石がたまってあるようなところは見当たらなかった。

午後は、3日ぶりに風がおさまったので、自転車で畑にいった。そこで、里芋掘り。

夫が掘り、私が親芋と小芋に分けて、袋にいれる。

 

大きなビニールの袋いっぱいにとれたので、またきれいにして、送り出す。

うちで作っている里芋は赤芽芋といって、ねっとりしていて、とてもおいしい。

今日は肉団子の鍋にしたので、売り物にならない小さな小芋をいれて食べた。