紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

レモンを分けてもらいにいく

2021-11-26 20:50:52 | 23・三宅島のくらし

今日は伊豆のO崎さんのところにいって、無農薬レモンを分けてもらってきた。

園芸ハウス三輪でも、毎年たくさんの注文を受けるが、今年はうちの畑ではレモンは20kgくらいしかとれない。

それで、師匠のO崎さんに、分けてもらえないか頼んだ。

最初、10kg分けてもらったが、まだまだ足りない。

それで、昨日もう一度お願いにいった。そうしたところ、30kg追加で分けてくれることになった。

大崎さんが育てているレモンの苗木。

うちのもこんなに小さかったけど、今ではだいぶ大きくなった。

今年ハウスができたら、そこに植えて、大きい実を育てる計画である。

大崎さんのレモンの木。

たわわである。

ニワトリ小屋の畑にある、うちのレモンの木。いかにも数が少ない。

でも、実はだいぶ大きく育った。

今年は、虫がついて、ダメになって落ちたのがあるということだ。今まではそんなことはなかったらしい。

3日くらいすると、虫がついたのは、部分的にグジュっとしてわかるので、それらを取り除き、順次みんなに発送していく予定である。