紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日は雨で、ハウス工事はなし

2021-11-09 21:51:17 | 23・三宅島のくらし

午前中は、今同じようにハウスを設営中のいわみつさんの農園にいった。

ハウスを見学するのと、もしみかんがほしいならとりにおいで、とのお誘いがあった。

雨の中いくと、でーんと大きなハウスが建設中だった。うちの倍。でも、倍以上あるように見える。

細かく見学する。

他の畑も見せてもらう。レモン。

アイスクリームバナナといったか? バナナの木もあった。

みかんなどをとらせてもらいにいく。

しゅうかくぶつ。

大きい方の柑橘系はまだ食べてないが、みかんはおいしかった。

ついこの間熊本からみかんを買ったが、すごく甘かった。いわみつさんのも甘いけど、もっと自然な甘さで、好きな味だった。

もうちょっとなっていたので、またもらいにいこう。

午後からは、夫が通路に草刈り機をかける。

私は明日葉畑の草取りをした。

明日は夫はハウス建設の仕事なので、私はまたこのニワトリ小屋の畑で、草むしりをしよう。

今週末、東京にいくので、あと何日もない。それまでに、やらなきゃならないことを片付けよう。