紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

久しぶりにフィギュアスケートを見た

2021-11-14 18:55:26 | 20・日々のできごと

東京の内地にきたのは3日前。着発が続いたせいか、飛行機は満席だった。

来てから3日間、1日、1日がものすごく長く、まだ3日しか経ってないなんて信じられないほど。

そして、身内にいろいろあって、まだしばらく、こちらにいることになった。

里芋を掘ったり、サツマイモを掘ったり、明日葉の種をまいたり、三宅島の畑では、やることが山ほど待っているけど、それらは帰ってからやろう。

11月20日の品評会に出す作物も選びたかったが、残念!

今日は久しぶりに「フィギュアスケート」のNHK杯を見た。

前は何がなんでも見たかったフィギュアスケートだけど、最近は開催されているのも知らないくらいだ。

やっぱり真央ちゃんが引退して以来、ちょっと熱がさめた感じ。選手も知らない人がたくさんいた。

今日、いつものスーパーに買い物にいったら、セルフレジというのが何台も置かれていた。

世の中、どんどん変わっていくので、久しぶりに三宅島からくると浦島太郎状態になる。

今日、パリから3年ぶり? に日本にやってきた姪から見ると、日本はどんなだろう?

それにしても、こちらは暖かい。毛布にふとんをかけて寝ていたけど、夜中暑くなるので、毛布ははずしてしまおう。

三宅島は風が強いせいか、ほんと寒い。