紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

レモンの木を見にいく

2022-11-05 20:38:07 | 26・三宅島の畑と農業

今日は午前中、レモンの師匠、Oさんに会いにいった。今年は去年の半分くらいのできだということだった。

その後、うちの畑に、レモンの木を見に行った。

まあまあ、よくできていた。

ついでに、ニワトリ小屋の横の畑もみた。ユンボで掘り起こされ、きれいさっぱり何もなくなっていた。

これから、ここ全体にアシタバの種をまかなくてはならない。気が遠くなるほどの広さだ。

その後、歩いて5分のハウスへいく。

キヌサヤの種をまいたところに、ネットをはった。

午後は、もいできたアシタバから、種をとった。なかなかはかどらない仕事だけど、がんばらないと、広大なアシタバ畑が、アシタバでいっぱいにならない。

おまけの画像。

今朝、kさんが持ってきてくれたヤギのヨーグルト。ヤギの乳から、菌をまぜて、作ったそうだ。

夫は喜んで頂いている。身体にとてもいいものだそうだ。

私といえば、牛乳、ヨーグルトはあまり得意ではない。

牛乳は義務で毎日200ml飲んでいるが、ヨーグルトは酸っぱいのだけ、なんとか食べられるくらい。