紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日も1日畑仕事

2022-11-08 21:02:40 | 26・三宅島の畑と農業

産業祭は来週に迫っている。

けど、あさってには、いったん内地にもどる。

今日は午前中はハウスでの仕事。

紅はるかと安納芋の選別。

けっこう割れていたり、なにかわからない虫(?)のあとがついていたり。

産業祭に出せるのを見つけるのは大変。いい野菜を作るのも大変。

夫が巨大な紫山芋を,嬉しそうにみせてくれる。

だけど、こんなに大きな山芋は、値段が高すぎて売れない。

それが終わったあとは、家にもどって、里芋をきれいにする。

きれいにすると、こんな風になる。

掘った分は終わったが、またつぎつぎに掘ってはこの作業をくりかえるす。

今日の日没は、心洗われるようだった。

そして、夜の皆既月食は、空に雲がかかってなかったので、とてもよく見えた。

カメラがただのスマホなので、よく撮れてないけど、月食が見られてよかった。