紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今年の秋は、雨がおおすぎる

2022-11-24 20:46:11 | 26・三宅島の畑と農業

昨日は、サッカーのドイツ戦、眠いのでどうしようか迷ったが、見始めたら、これは絶対に見逃せないと思った。

おもしろい試合だった。おそい時間なのに、サッカークラブにいる小5の孫も見たそうだ。

 

夫は明日の午後、東京の病院で手術前の最後の検査を受けることになっている。

今日の船でいこうとしていたら、欠航。

明日の飛行機の1便も予約しているが、もし出航しないと、どうなるのか。

この時期、こんなに雨ばかりというのも、めずらしい。

今日船はこなかったが、朝にはずいぶん天気は良くなっていた。庭から海を見る。写真ではわからないが、遠くに富士山が見えた。

これなら、船はこられたんじゃないかと思って、すぐ下の郵便局にいくと、桟橋を波が洗っているのが見えた。

私は時間さえあれば、里芋をきれいにする仕事。

こんな風になっているのを、ひげをとったり、まわりのもろもろをとったり。

まだぬれているので、もう少し乾いてから、もっととらなくてはならない。

うれしいことは、私の好きなキヌサヤがとれだしたこと。