紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日夫は内地にいった

2022-11-25 20:17:49 | 23・三宅島のくらし

ようやく、今日は晴れた。

朝一の飛行機で、夫は東京の内地にいった。

三宅島でもコロナ陽性者が増えているので、早々と帰ろうと思って、車に乗り込んだら、座席を前にするレバーがどれかわからない。

前の車が、もうダメになったので、そういえば夏に車を買い換えたことに、そのときになって気付いた。つまり、私は夏以来、一度も運転をしていなかた。

困って、夫がもう飛行機の待合所まで移動したかと思いながら、電話をすると、まだだった。

携帯で連絡をとったら、外まできてくれて、やっと座席を移動し、運転できた。

夫がいなくなると、何がいやって、車を運転しなくちゃならなくなること。

ニワトリのエサやりにいくときには、風もおさまっていたので、自転車でいった。

長坂の上からみると、幻想的な景色が広がっていた。

畑では、かわいい、うちの女王様、白ちゃんが迎えてくれた。

エサもみんなにまざって食べていた。

夫は、明日の朝には帰ってくる。けど、また11月29日には内地に渡らないとならない。