紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

やっと、今日だけの晴れ間

2022-11-22 21:09:43 | 26・三宅島の畑と農業

昨日は、芋掘り大会も中止で、1日アシタバの種をもいでいた。

今日は、たった1日の晴れ間。

午前中は、里芋掘りの手伝い。久しぶりに自転車で畑にいった。

いつもだと、日々こんな空が広がっているのだけど。

夫はこの後、手術で何日間か東京にいかなくてはならないので、この晴れ間は貴重な時間。

掘っては運ぶ。

昼過ぎには、夫は忙しいので、車を頼むことができないので、自転車で買い物にいく。

途中の橋から見えた雄山がきれいだった。

帰ってからは、里芋をきれいにする仕事。さつまいもは、ささっと土をはらうだけでいいけど、里芋は送り出しする前に、まわりのもろもろを取らなくてはならない。

これは、けっこう手間ひまがかかる仕事だ。

おまけの画像。うちの畑でとれた紫山芋。チョーでかい。

でも、でかいのがいいというわけではなく、値段も高くなるので、2000円くらいだったか。もっとかも。

山芋をこの値段で買ってくれる人はなく、バラして家で食べることになるのか???

明日に延期になった芋掘り大会。明日もむちゃくちゃ天気が悪そうで、またしても中止となった。

三宅島は、今年の秋、ほんとうに雨が多い。多すぎる。