紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

お盆で実家へ

2015-08-14 17:08:02 | 18・家族のことなど
このために三宅島から帰ってきたのだけど、昨日、おとといは、お盆で千葉の実家にいった。

お寺さんが来て下さって、お経をあげれくれた。
初めての方だったが、とても気さくな感じで、「みなさんがお経を唱えて下さるので、まちがえてはいけないと緊張しました。」とのこと。
いつも、お経を唱えるときは、心をこめて、声をだして唱えることにしている。

その後、義母、義兄、義姉、甥、息子夫婦たちとウナギを食べに行った。







あまりにおいしくて、内地には、このようにおいしいものがあるのだと、あらためて感じた。




そして、今日は写真にはないが、お寿司を食べにいった。

島にはあまりそういう物も、食べさせてくれる店もない。
けれど、だからといって、それが不満でもなく、それで十分だと思う。

島では、ちょっとしたごちそうを、ほんとうにありがたいと思って頂いている。



2 コメント

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内地 (良流娯)
2015-08-14 21:43:15
おかえりなさい。
内地という言葉が懐かしくて書いています。
屋久島にいるときよく聞いた言葉です。もう島の人って感じだね。
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良流娯さんへ (紅蓮)
2015-08-14 21:52:24
最初は、調布のことをつい東京といってしまったが、三宅島も東京だといわれ、どう呼ぶのかなあと思っていたら、内地とみなさんがいっていました。
屋久島なつかしいね。
島の人には、なかなかなりきれません。
島の人から、「私も島の人間ではなくて、あとから移り住んだんですよ。」といわれ、何年前か聞いたら、「20年。」
それでも、最初から島にいた人とは違うようです。
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