紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

お腹をすかせた子猫

2020-01-11 21:02:21 | 23・三宅島のくらし
個室に入れられたシャモの子は、今日はりんとして1羽で過ごした。
この子は、もうじきIさんの家にもらわれていく。



物置のヒヨコ部屋は、落ち着いていた。今日はこわいのがいないわね、とひそひそ話でもしているみたいだ。



やれやれと思っていると、今日、お腹をすかせた子猫が家にきた。
だいぶ前からよく来るらしいが、私が会うのは初めて。

最初は追い払っていた夫が、子猫だし、かわいそうだといって、ミルクをあげた。





その後もずっと物置の前にいたので、このまま家に住み着いてしまうかもしれない。

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはよう (良流娯)
2020-01-12 07:57:06
猫ちゃん、住みいちゃいますね。不妊手術も必要になりますね。
返信する
良流娯さんへ (紅蓮)
2020-01-12 09:04:25
猫、かってたことある? そばにいくと、逃げてしまいます。
今日も、ボロイ物置の奥の方にいるみたい。この島には、多分月1くらいで通ってくる獣医さんがいるようです。
返信する
 (良流娯)
2020-01-12 10:23:41
飼ったことないです。子どものころ父の実家に住んでいた時はいたけど。家と外を自由に出入りしていた。夜中に枕元でなんか音がすると思ったらネズミをかじっている音だった。家で飼ったらネズミ退治になるかも。猫の好きな友人がいて、野良猫を何匹も飼っています。家の中には居つかず外にいる子もいた。外に小屋を用意してあったような気がする。
返信する
良流娯さんへ (紅蓮)
2020-01-12 15:02:24
今日は大きな猫もきて、ミルクを飲んでいた。この子の親か、さもなければ、まったく関係のない猫か。こんなことしていると、ニワトリ屋敷だけでなく、猫屋敷になっちゃうかしら。子猫はボロイ物置の奥にいるけど、手は届かない。
返信する

コメントを投稿