昨日の夜、南アルプスのこもれび山荘から、カメラが届いた。
明日からの立山に持って行けるので、すごく嬉しい。
こもれび山荘のスタッフの方には、ほんとうに感謝している。
今年の仙丈ヶ岳、かなり体力的にきつくて、もう雪の時期に登るのは最後かなあと思っていた。
けど、カメラが戻ってみると、お礼にまた伺わなくてはという気持ちになった。
カメラは、このところ、パソコンと同じくらい、私にとって必需品である。
いい写真を撮ろうとかはまったく考えないが、記録、メモを残したい。
メディアには写真と時刻が記録されているので、今は、ほとんど紙とペンで記録をとることがなくなった。
なので、それをなくすと困ってしまう。

山では、万が一の時には、GPSに記録されるので、時刻はわかる。でも、やはり、写真もほしい。
昨日、立山の用意をした。まだカメラが届かなかったので、携帯写真。

これから、仙丈ヶ岳のブログに追記をしよう。
明日からの立山に持って行けるので、すごく嬉しい。
こもれび山荘のスタッフの方には、ほんとうに感謝している。
今年の仙丈ヶ岳、かなり体力的にきつくて、もう雪の時期に登るのは最後かなあと思っていた。
けど、カメラが戻ってみると、お礼にまた伺わなくてはという気持ちになった。
カメラは、このところ、パソコンと同じくらい、私にとって必需品である。
いい写真を撮ろうとかはまったく考えないが、記録、メモを残したい。
メディアには写真と時刻が記録されているので、今は、ほとんど紙とペンで記録をとることがなくなった。
なので、それをなくすと困ってしまう。

山では、万が一の時には、GPSに記録されるので、時刻はわかる。でも、やはり、写真もほしい。
昨日、立山の用意をした。まだカメラが届かなかったので、携帯写真。

これから、仙丈ヶ岳のブログに追記をしよう。
GWに山だの、スキーだのに行ったのに、また来週は立山スキーなのである。
今はツアースキーの最盛期。
春の山は、ザラメで滑りやすく、気候も暖かで、日も長い。
冬のように寒さに耐えて耐えて滑るのとはちょっと違うのである。
なので、こんなにさわやかでいい気候の日々だというのに、せっせと雪を求めて出かけて行く。
といっても、仕事はふつうにあるので、来週いなくなるし、今週はバタバタといろんなことに追われていた。
ようやく、今日、気がかりをあと一つ残すだけとなり、来週は立山に行く。
気がかりなので、年内(おそらく秋)に刊行される予定の本のタイトル。
こればかりは、時間だけかけても、うまく思いつけないことがある。
もちろん、原稿が仕上がった段階で、タイトルはつけているけど、それにダメ出しされたり、自分でよくないなあと思いはじめると、1歩も進めなくなる。
ps)ブログ記事に写真がないと、さみしい。カメラ、立山までにもどってこないかしら・・。
今はツアースキーの最盛期。
春の山は、ザラメで滑りやすく、気候も暖かで、日も長い。
冬のように寒さに耐えて耐えて滑るのとはちょっと違うのである。
なので、こんなにさわやかでいい気候の日々だというのに、せっせと雪を求めて出かけて行く。
といっても、仕事はふつうにあるので、来週いなくなるし、今週はバタバタといろんなことに追われていた。
ようやく、今日、気がかりをあと一つ残すだけとなり、来週は立山に行く。
気がかりなので、年内(おそらく秋)に刊行される予定の本のタイトル。
こればかりは、時間だけかけても、うまく思いつけないことがある。
もちろん、原稿が仕上がった段階で、タイトルはつけているけど、それにダメ出しされたり、自分でよくないなあと思いはじめると、1歩も進めなくなる。
ps)ブログ記事に写真がないと、さみしい。カメラ、立山までにもどってこないかしら・・。
5月9日の金曜日夜、息子夫婦が我が家にやってきて、泊まった。
翌日10日は、息子の車で千葉の夫の実家へ。
11日は、母の日なので、おいしいものでも食べようということになった。
10日は、午後出て、実家でみんなで一緒に夕食。
行く前の午前中は、お嫁さんと一緒に、ビデオにとってあった「赤毛のアン」の映画を見た。
久しぶりに見たら、けっこう忘れていた。何度見ても、何度読んでも、おもしろい。
11日は、午前中は、息子の車で、お墓参り。
母はいつも、亡くなった義父のことをきにかけているので、息子夫婦も一緒にお墓参りにいってくれたのを、すごく喜んだ。
そこは、同じ市内なのに、交通の便がなく、息子の車がたより。
じゃないと、タクシーで行かないとならない。

そして、昼は、以前から食べたいといっていた義母の希望でうなぎ料理のお店へ。
船橋の稲荷屋。





いい週末だった。
今週一週間、やるべきことを着々とやって、いよいよ来週は立山スキー。
カメラが届かないのが気がかり。
翌日10日は、息子の車で千葉の夫の実家へ。
11日は、母の日なので、おいしいものでも食べようということになった。
10日は、午後出て、実家でみんなで一緒に夕食。
行く前の午前中は、お嫁さんと一緒に、ビデオにとってあった「赤毛のアン」の映画を見た。
久しぶりに見たら、けっこう忘れていた。何度見ても、何度読んでも、おもしろい。
11日は、午前中は、息子の車で、お墓参り。
母はいつも、亡くなった義父のことをきにかけているので、息子夫婦も一緒にお墓参りにいってくれたのを、すごく喜んだ。
そこは、同じ市内なのに、交通の便がなく、息子の車がたより。
じゃないと、タクシーで行かないとならない。

そして、昼は、以前から食べたいといっていた義母の希望でうなぎ料理のお店へ。
船橋の稲荷屋。





いい週末だった。
今週一週間、やるべきことを着々とやって、いよいよ来週は立山スキー。
カメラが届かないのが気がかり。
いつも、近くのたかちゃんから夏みかんを分けてもらっているが、その最後のみかんで、ジャムとオレンジピール、それにオランジェットを少しだけ作った。
ジャムとピールを作るのに、夏みかんの皮を同じ大きさで切るのは、ちょっと無理があるが、今回はピールに合わせて、大きめに切った。
最初にピールにするのを煮た。

その後、夏みかんの実と、種を袋にいれて、ジャムを煮た。
ピールは、パウンドケーキに入れるので、2日干して、半生で冷凍した。

昨日、オランジェットを作った。チョコレートをふつうのにしたけど、ビターチョコにした方が、よかったかな。でも、おいしい。

昨日の夜息子夫婦が泊まりにきたので、今日は千葉の実家に一緒に行く。
明日の母の日は、みんなで食事をする。
今まで息子たちは、山形とか長野に住んでいて、こんな風にふつうの日に会うことはなかったので、近くにいるって、簡単に会えるのねと思った。
ジャムとピールを作るのに、夏みかんの皮を同じ大きさで切るのは、ちょっと無理があるが、今回はピールに合わせて、大きめに切った。
最初にピールにするのを煮た。

その後、夏みかんの実と、種を袋にいれて、ジャムを煮た。
ピールは、パウンドケーキに入れるので、2日干して、半生で冷凍した。

昨日、オランジェットを作った。チョコレートをふつうのにしたけど、ビターチョコにした方が、よかったかな。でも、おいしい。

昨日の夜息子夫婦が泊まりにきたので、今日は千葉の実家に一緒に行く。
明日の母の日は、みんなで食事をする。
今まで息子たちは、山形とか長野に住んでいて、こんな風にふつうの日に会うことはなかったので、近くにいるって、簡単に会えるのねと思った。
先日、シャンソンのコンサートで、4人久しぶりに顔を合わせたものの、Kさんはコンサートの出演者だし、Sさんは、沖縄から来た友人たちとはとバスに乗りに行ったし、私は翌日からスキーだし、あまり話もしないまま別れて帰ってきた。
それで、昨日は近所のKさん宅で久しぶりに集まって飲んだ。
はとバスの報告やら(案外東京に住んでいる人は知らないものね)、なにやらで、あっという間に時間が過ぎた。
まだカメラが届かないので、携帯写真をアップ。
次回は、6月3日(火)の語りの会で会いましょう。
それで、昨日は近所のKさん宅で久しぶりに集まって飲んだ。
はとバスの報告やら(案外東京に住んでいる人は知らないものね)、なにやらで、あっという間に時間が過ぎた。
まだカメラが届かないので、携帯写真をアップ。
次回は、6月3日(火)の語りの会で会いましょう。
■ 5月4日(日)
仙丈ヶ岳に登る日は 3:00起床、4:00出発。
その日は、pm4:15の歌宿発最終バスで、戸倉におり、仙流荘に泊まることになっている。
そのバスに乗るには、どんなに遅くても、2:00に北沢峠のこもれび山荘を出発しなくてはならない。体力の衰えを考えると、できれば2時15分ほど前に出発できるといい。
前回の記録を見て、時間を逆算、4:00出発することにした。
まだ暗い山小屋で朝食。

樹林帯を登っているうちに、明るくなった。

6:30 大滝の頭 このあたりで、テントを張って泊まっている人も、けっこういた。私の新しい靴に、アイゼンが合わなくて、休みのたびに直す。

樹林地帯を抜けた。後ろに甲斐駒ヶ岳がよく見える。


小仙丈の上は風が強いので、上りの前に、オーバーズボンをはいて、ストックからピッケルに持ちかえる。


そして、いよいよ仙丈ヶ岳の核心部へと登って行く。

小仙丈の上りは、みな、なるべく上の人が落ちてきても、巻き込まれないように、少しずらして登って行く。

私たちも少しずらして登って行く。

8:20 小仙丈

あとは稜線を歩いて、左上に見える仙丈の山頂を目指す。

途中で立ち止まっているのは、雷鳥が見えたから。

拡大するとこんな感じで、白の方が多い、まだらの雷鳥。
山(下の写真)とほんとうに同じようなもよう。ビックリ。

あとはひたすら山頂を目指す。

先を行く人たちがアリンコのように見える。

思ったより、稜線はアップダウンがある。登ったと思うと、また下る。

この日アイゼンの調子が悪かったので、私は常に少し先に登って、アイゼンをなおしつつ、待っていた。
良流娯さんが山頂に登り着いた。

9:45 仙丈ヶ岳山頂。写真を撮ってくれた人が持っていたこいのぼり。(笑)

山頂からの眺め。北岳、間の岳、富士山と良流娯さん。

甲斐駒ヶ岳。

10:05 下山開始
山頂の下の平らなところで、昼食をとることにする。空が近い。


また稜線をもどっていく。



1:30 こもれび山荘着。
1:40 歌宿のバス停目ざして下り始める。
林道で疲れ果てて、休憩。

このトンネルが出てくると、バス停までは、あと少し。

3:30頃 へとへとになって、歌宿のバス停にたどり着いた。
バスに乗って約30分。仙流荘で温泉に入り、カンパイ!

翌日は、仙流荘のバスで伊那北駅まで送ってもらって、11:17の列車で帰ってきた。

その日のログ。
真っ暗な中で支度をしたので、ついうっかりGPSのスイッチを入れ忘れた。
2200mで気づき、そこで電波を拾ったので、途中から始まっている。

仙丈ヶ岳に登る日は 3:00起床、4:00出発。
その日は、pm4:15の歌宿発最終バスで、戸倉におり、仙流荘に泊まることになっている。
そのバスに乗るには、どんなに遅くても、2:00に北沢峠のこもれび山荘を出発しなくてはならない。体力の衰えを考えると、できれば2時15分ほど前に出発できるといい。
前回の記録を見て、時間を逆算、4:00出発することにした。
まだ暗い山小屋で朝食。

樹林帯を登っているうちに、明るくなった。

6:30 大滝の頭 このあたりで、テントを張って泊まっている人も、けっこういた。私の新しい靴に、アイゼンが合わなくて、休みのたびに直す。

樹林地帯を抜けた。後ろに甲斐駒ヶ岳がよく見える。


小仙丈の上は風が強いので、上りの前に、オーバーズボンをはいて、ストックからピッケルに持ちかえる。


そして、いよいよ仙丈ヶ岳の核心部へと登って行く。

小仙丈の上りは、みな、なるべく上の人が落ちてきても、巻き込まれないように、少しずらして登って行く。

私たちも少しずらして登って行く。

8:20 小仙丈

あとは稜線を歩いて、左上に見える仙丈の山頂を目指す。

途中で立ち止まっているのは、雷鳥が見えたから。

拡大するとこんな感じで、白の方が多い、まだらの雷鳥。
山(下の写真)とほんとうに同じようなもよう。ビックリ。

あとはひたすら山頂を目指す。

先を行く人たちがアリンコのように見える。

思ったより、稜線はアップダウンがある。登ったと思うと、また下る。

この日アイゼンの調子が悪かったので、私は常に少し先に登って、アイゼンをなおしつつ、待っていた。
良流娯さんが山頂に登り着いた。

9:45 仙丈ヶ岳山頂。写真を撮ってくれた人が持っていたこいのぼり。(笑)

山頂からの眺め。北岳、間の岳、富士山と良流娯さん。

甲斐駒ヶ岳。

10:05 下山開始
山頂の下の平らなところで、昼食をとることにする。空が近い。


また稜線をもどっていく。



1:30 こもれび山荘着。
1:40 歌宿のバス停目ざして下り始める。
林道で疲れ果てて、休憩。

このトンネルが出てくると、バス停までは、あと少し。

3:30頃 へとへとになって、歌宿のバス停にたどり着いた。
バスに乗って約30分。仙流荘で温泉に入り、カンパイ!

翌日は、仙流荘のバスで伊那北駅まで送ってもらって、11:17の列車で帰ってきた。

その日のログ。
真っ暗な中で支度をしたので、ついうっかりGPSのスイッチを入れ忘れた。
2200mで気づき、そこで電波を拾ったので、途中から始まっている。
