魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

初めてのことですが・・・

2006年12月09日 | Weblog
恥ずかしいのですが、告白します。

あなたのことが好きです。ピノ・ノワール様・・・???
って違う!違う!


実は先日、このブログをきっかけに新聞社の取材がありました。
たまたま読んで、きっと「ワインバカ」ってどんなやつなんだろ?
と思われたに違いありません。

取材って・・・・何が何やら訳分からぬうちに、
記者の方と(素敵な女性でした)1時間ちょっとお話ししてしまいました。

ワインにはまっている方と、そうでない方とへの話し方は大きく違いますし、
何か大事なことを話し忘れていたような気もしますが、まあ、それも
初めてならではの緊張というものでしょうか。

記事が出るとすれば「毎日新聞」の日曜日(12/10が濃厚です)の
ローカル版(長崎版)の一部にささやかに出るのだと思います。
新聞なんて、自分が死んだ時にだけ名前が出るもの?と思っていましたから、
ちょっとビックリ!

ワインを造ってもいない未熟者が、偉そうに語るのは好きではないのですが、
何だかんだと語らされて?しまいましたので、ちょっと恥ずかしかった。

載らなかったら、それはそれでホッと胸をなで下ろすかも知れません。
ご愛敬ということでお許し下さい。

もしも出てしまったら、大いなる寛容の御心で笑って見守ってやって下さい。



ところで今、新しいお奨めリストの作成に取りかかりました。
もうすぐ出来上がるかと思いますが、何を選ぶか今回はとても難しくて
悩んでいます。実はこちらの方が大変?
いつもに増してガチなワインを書く必要があります。

今回の内容のメインは・・・勝負ワイン!なのです。
何せ年末年始の決めどころですからね。



コメント (2)
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