月が大好きで「月の美術館」まで開かれている画家のヤマサキユズルさんの
主催する月の宴(実は忘年会?)へ参加しました。
ワインで月、といえばビオデナミ(バイオ・ダイナミックス)農法です。
月の運行に乗っ取った作業を畑に施しながら、有機農法で栽培されるのです。
それが果たして良いのかどうかは、今現在では断言できません。
なぜならワインは数十年の時を経て、初めて結果がついてくるものだからです。
ビオワインの特徴は(と言っても様々なビオワインがあります)果実味が
ピュアで活き活きとして、すーっと入り込みやすく、重たさが少なくて
さらに酵母感があるところでしょうか。あくまで一般的な私の感じる表情です。
ものによっては、酵母が臭くて、「ビオ臭」とも呼ばれる香りがします。
本日は日本人女性がロワール地方で造る「ボワ・ルカ」の
2002「キュヴェ・クニコ」を頂きました。
自然な感じが心地良いですねぇ。果実味がきれいで、同じガメ種である
ボジョレー・ヌーヴォーの自然派の造り手のものを、落ち着かせて
もう少し土っぽく、土中の栄養やニュアンスの要素が現れた感じでしょうか。
また、私が持っていったボトルは、
2003 トルブレック ウッドカッターズ シラーズ(豪)
これはビオワインではありませんが、プラム、ブラックチェリーを基本に
ハッカ、ミントの香りがします。豪特有のユーカリとも言うかも。
味わいは濃くて若いですが、ニュアンスと結構な程度の奥行き、スパイシーさ
があります。さすがに美味しいです。って美味しくないと困るんです。
月と生活のリズム、さらにワインやジャズ、芸術やクリエイティヴなはなしまで
進み、楽しい時間でした。
ちなみに私自身が生まれた日の「月の状態は」14日で、満月の1日前の状態
だったということが判明! 膨らんで最高潮の状態じゃないですか!
誰かのひと押しで、私もう少しではじけますよ・・・いつかね。
主催する月の宴(実は忘年会?)へ参加しました。
ワインで月、といえばビオデナミ(バイオ・ダイナミックス)農法です。
月の運行に乗っ取った作業を畑に施しながら、有機農法で栽培されるのです。
それが果たして良いのかどうかは、今現在では断言できません。
なぜならワインは数十年の時を経て、初めて結果がついてくるものだからです。
ビオワインの特徴は(と言っても様々なビオワインがあります)果実味が
ピュアで活き活きとして、すーっと入り込みやすく、重たさが少なくて
さらに酵母感があるところでしょうか。あくまで一般的な私の感じる表情です。
ものによっては、酵母が臭くて、「ビオ臭」とも呼ばれる香りがします。
本日は日本人女性がロワール地方で造る「ボワ・ルカ」の
2002「キュヴェ・クニコ」を頂きました。
自然な感じが心地良いですねぇ。果実味がきれいで、同じガメ種である
ボジョレー・ヌーヴォーの自然派の造り手のものを、落ち着かせて
もう少し土っぽく、土中の栄養やニュアンスの要素が現れた感じでしょうか。
また、私が持っていったボトルは、
2003 トルブレック ウッドカッターズ シラーズ(豪)
これはビオワインではありませんが、プラム、ブラックチェリーを基本に
ハッカ、ミントの香りがします。豪特有のユーカリとも言うかも。
味わいは濃くて若いですが、ニュアンスと結構な程度の奥行き、スパイシーさ
があります。さすがに美味しいです。って美味しくないと困るんです。
月と生活のリズム、さらにワインやジャズ、芸術やクリエイティヴなはなしまで
進み、楽しい時間でした。
ちなみに私自身が生まれた日の「月の状態は」14日で、満月の1日前の状態
だったということが判明! 膨らんで最高潮の状態じゃないですか!
誰かのひと押しで、私もう少しではじけますよ・・・いつかね。