入荷後、再確認のためか、もしくは本当は飲みたかったためなのか?
ということで開けてみました。
2000 クーザン・ド・マルティーニュ(仏、ロワール、3千円台)
うーん、前にご紹介した時よりは華やかさが少ない気もします。
しかし、中心に蜜の風味の芯を持っています。
ほぐれてくると、だんだん華やかになってきます。
むしろ2日目、どうかしたら3日目の方が良いかも知れません。
それだけポテンシャルはしっかりしています。
これだけ美味しいカベルネ・フラン(以下C F)も珍しいでしょう。
一般的にC Fは青っぽいイメージがありますが、このワインは
紫、黒、そして赤のイメージが強いのです。
同じロワールで、日本人女性が造るボワ・ルカの名作C Fもやや黒、そして赤、
というイメージです。
お客様へは「花園のようだ!」と書きましたが、それは本当に開いてからですね。
試飲会では見事に開いていたからです。
デカンタした方が現段階ではいけるでしょう。
1日目は開けて、わざと肩口くらいまででやめておき、2日目or3日目に
楽しむといった裏技もアリかも知れません。
でも何だかんだで良いワインです。ぜひ開いた状態を味わっていただきたいと
思います。2、3年後もきっと素晴らしいと思います。
ということで開けてみました。
2000 クーザン・ド・マルティーニュ(仏、ロワール、3千円台)
うーん、前にご紹介した時よりは華やかさが少ない気もします。
しかし、中心に蜜の風味の芯を持っています。
ほぐれてくると、だんだん華やかになってきます。
むしろ2日目、どうかしたら3日目の方が良いかも知れません。
それだけポテンシャルはしっかりしています。
これだけ美味しいカベルネ・フラン(以下C F)も珍しいでしょう。
一般的にC Fは青っぽいイメージがありますが、このワインは
紫、黒、そして赤のイメージが強いのです。
同じロワールで、日本人女性が造るボワ・ルカの名作C Fもやや黒、そして赤、
というイメージです。
お客様へは「花園のようだ!」と書きましたが、それは本当に開いてからですね。
試飲会では見事に開いていたからです。
デカンタした方が現段階ではいけるでしょう。
1日目は開けて、わざと肩口くらいまででやめておき、2日目or3日目に
楽しむといった裏技もアリかも知れません。
でも何だかんだで良いワインです。ぜひ開いた状態を味わっていただきたいと
思います。2、3年後もきっと素晴らしいと思います。