魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

安物の味方?

2008年05月07日 | ワイン ~2020年
昨日書きました「徹子の部屋」に小島よしおがゲストで出た話題ですが、
youtubeにアップされています。
ネット上でもたいそう話題になったみたいですよー。

念のため張っておきましょう。(すぐに削除されるかもしれませんけど)
http://jp.youtube.com/watch?v=NCYKEnFhVrU


まあ、徹子の部屋祭りは終わり、ゴールデンウィークも終わり・・・、
そんな夜にひっそり飲んでたこのボトル。(ワインのちょっと足りない
時のサブ要員としてですけど)

なくなってしまった・・・。

前に「ボウモア12年」を飲んでいたのですが、12年の方が好き。
17年はまろやかすぎて、パンチに欠けるイメージです。

そりゃ当然17年の方が手間もかかっているし、金額も高い。
でも、ちょっと荒々しい(そこまでは荒々しくないんだけど)力を
感じる安い方が魅力的に感じました。
スピリッツが分かりやすい形で出ているように思えます。

ちょっと不思議だけど、そんな人もいないと12年の方は
売れない・・・でしょ。
いやね、それと「オレの気持ちはまだ若いよ」って感じて、
言いたいだけかも。


さあ、次は何を飲もうかな~。




コメント (2)
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