魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

オランダと日本

2010年01月09日 | ちょっと怪しい
オランダと日本、と聞いたらそりゃW杯の組み合わせでしょ。

とお思いでしょうが、実はそうではなくて・・・・・



「阿蘭陀とNIPPON展」(レンブラントからシーボルトまで)


というのに行ってまいりました。
家内がTV番組の応募で招待券をいただいたのです。
(マイナー懸賞には強いのです、ってそればかり狙っている)




写真にて・・・・・「ここどこよ?こんなモダンなとこ」
と思いますよね。


ここ「長崎歴史文化博物館」も初めてです。(地方都市の中でも私は
かなりの田舎もんなもので)

入口もこんな風です。







中ですけど、いや~~、広いですね~。結構歩き疲れました。


レンブラントや川原慶賀の絵は良いし、昔の写真や地図、
現在と比べてなかなか面白かったのですが、全体的にぶっちゃけ
退屈でしたし、立ちっぱなしは辛かったなぁ。


小学生の頃に私の住む町には「異人館」とか「唐人館」とか
民間博物館があったのですが、そんな資料館を見たときの
妙な感覚でした。

我ながら子どもの頃から進歩してないことを思い知らされました。


そういえば、やたらとでかい坂本龍馬像、岩崎弥太郎像があり
ました。風頭公園と高島にあるのと同じスケールだそうです。


野外用なのでデカイです。うっとうしいくらいです。


歴史文化博物館のそばにある立山防空壕の方が面白かったなあ~。

それはまた書きますね。

コメント
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