魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

悪ノリ???

2010年01月23日 | ワイン ~2019年
こんな楽しい酒場が出来たそうです。


「ルイーダの酒場」(クリック)


http://life.oricon.co.jp/72677/full/



すごくないですか?


出会いと別れの場でしたね。



メニューの写真も見ることが出来ますよ。


「スライム肉まん」の愛らしいこと!


「パルプンテウォッカ」ってこれ飲んで、どーなっても知んねーぜ!
って感じでしょうか。


きれいなおねーさんに「パフパフ」してもらいたいと考えたのは
きっと私だけではないだろうなあ・・・・・ふっふっふっ


1回くらいは行ってみても楽しいと思う。



さてと、今夜はこちらも悪ノリしましょ。

これー!





2006 ゴートファーザー
  (南ア、赤、セパージュは?、千円台半ば程度)


「ゴートファーザー」でこのラベル・・・・・

ふざけてますよね。 不味そうに見えますか?

でも美味しければ許しましょうよ。


香りは甘いです。焼き菓子、鮮やかな赤系ベリー、カシス、フランボワーズ
などがあって、ちょっと派手です。


味わいは若く、濃厚で、アメリカンオークっぽさ、新樽もありそうな
感じです。そんなのなら途中で飽きがくるかも?とも思いますが
酸に支えられたのかどうか?どこか果実の透明感、ピュアさがあって、
案外すいすいと飲み進むことが出来ます。

タンニンは特に強くもなく、まずまずで、甘さと細かさを感じます。
良いタンニンです。


一見、けばそうですが、果実の透明感に支えられ素直に入っていき、
持て余すこともなく、旨さが続きます。案外コストパフォーマンス
良いかも!美味しいですよ。


たくさんではありませんが、ある程度は仕入れてみてもいい
とは思いますので、多分、来月入れるかも?です。
このちょっと変なワイン、飲んでみたい方はお知らせいただければ
幸いでございます。

コメント
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