魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

香る黒いワイン

2013年08月20日 | ワイン ~2019年
唐津編で書き忘れておりました。


道の駅「厳木(きゅうらぎ)」にて「佐用姫」なる大きな像が建っておりました。





違う方向から見ると





まさにイヤミの「シェー」ですよね。


10m程度の高さで、台がゆっくりと回転して向きを変えるんです。
お笑いでした。何でこんなん作るんでしょうね。



さて、我らがV・ファーレン長崎はまた負けましたね。(アビスパ福岡戦)

最近調子を落としています。新加入の選手がたくさん増えましたが、勝てない
のなら新加入って要るの?

もうかなりイライラしてきましたので、21日の横浜FC戦、行きたかー!!!
私が行けると勝てそうな気がする。(ミーハーにカズも見たいし)

ただ、平日なのでお店をどうするかを考えねばなりません。
さて、駆けつけることが出来るのでしょうか。





さて、今夜はこれ。





2008 Ch.ピネレ カオール
  (仏、カオール地区、マルベック主体、赤、千円台後半)


ブラックベリーなど黒系ベリー、ヴァイオレット、黒土や黒革、覆われた果実
の奥でシナモンやハーブ、どこか心地良い焼き菓子、焼いたパンケーキに
クリームやシロップをかけてフルーツを乗せたような香り。


味わいは濃く少しタニック。厚みがあり、堂々としたフルーツがきれい。
正統派の味で「黒いワイン」と呼ばれるカオールのワインらしさを味わうこと
ができるでしょう。

特にすごいわけではありませんが、コストパフォーマンスは良い方でしょう。
カオールなだけに、かおるさんいかがでしょう。
もちろんかおるさんでなくとも美味しく頂けるでしょう。

コメント
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