魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

がんばったご褒美?

2008年05月14日 | 美味しいもの
ご褒美が送って来ました。(写真のわかめ詰め合わせです)

クジ運のない私にも奇跡が起きたのでしょうか。

当たったのですよ!


「さいかい丼フェアー」で食べたら押してもらえるスタンプを3個集めて
送ると、ビワとかワカメ等の名産品が当たる・・・という懸賞です。

実は、応募はがきに「しっかりブログで宣伝してますよー!」
って書いていたのが功を奏したのでしょうかねぇ。

「さいかい丼」で検索するとこのブログは1ページ目に出てくるので、
西海市の人、読んでくれてたら嬉しいなあ。何回も記事にしてるし。

そんなわけで、当たったわかめのセット、賞味させていただきますね~。

でもホントはこんな「当たり~!」もいいけど、昨日書きました崎戸町の
美崎アパートの解体をやめてほしいことろです。
まあ、でもそれはもともと廃墟の宿命かもしれませんけど・・・ねぇ~。


さてもうひとつ、ちょっとだけ嬉しいこと。
「某家系ラーメン」のチャーシューが1枚になってしまい(もともと2枚だった)
がっかりしていたところ、最近2枚に復活していました。

もし「私がブログに書いたため」の効果だとしたら、ここのファンの方、
私に感謝してください。チガウトオモウケドサ~


コメント (2)
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なくなる風景

2008年05月13日 | ちょっと怪しい
私の大好きな、とても大好きな風景。

崎戸の風景です。
この写真の左側には青々としたきれいな海と空が終わりなき
雄大さで広がっています。


実はとても悲しいことに、
この目の前のアパ-トの廃墟の取り壊しが始まったようです。

・・・・・・・・・!!!

所有者は「みつ〇しマテ〇アル社」なのです。
ですから所有者(社)が残すも壊すも自由ではあります。

でもね、観光資源だったのに・・・。
私みたいな廃墟好き、または写真好きの人達が喜びそうな
素晴らしい景色の価値が分からないのでしょうかねえ。


前に崎戸炭鉱の記事を書いた時にも触れましたが、中国や朝鮮
からの強制労働者の人がいたり、塵肺訴訟などの負の遺産が
ありますし、消し去りたい気持ちもわかります。

また、廃墟マニアとか子供などが勝手に入って中で事故を
起されても、困るし・・・・・なんてところが理由なのでしょうか。

しかし返す返すも、この風景を失うことはとても悲しいです。
崎戸の象徴的なものですよ。
映画「バトルロワイヤル」の撮影にも使われた建物です。

単に使わないし、危ないからといって壊すのならピラミッドや
アンコールワットやマチュピチュの遺跡を壊すようなものじゃ
ないですか!

次の休みには最後の雄姿をに見に行かねばなりますまい。


ええ~い、今日はやけ酒だ! いや、涙酒かな・・・


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いいもん?

2008年05月12日 | ちょっと怪しい
義父が亡くなり、家内の実家の荷物の整理を手伝っておりましたら・・・・・

タンスの奥から、こーんなのが出てまいりました。

「慰問袋」です。WOW~!

戦時中に前線で戦う兵隊さんへ、国民が気持ちをこめていろいろと
詰めて送るための袋だったようです。

大きさは横20cm、縦25cmほどです。


裏を見ますと、



こんな感じです。
「祈武運長久」なんて書いてありますよ。

これってオークションにでも出したら値段がつくのでしょうか?


でも思うんです。すぐに「戦争」とか「戦い」、「合戦」、
「乱」どうかしたら「聖戦」なんて言いますが、

本当は紛れもなく無差別の「殺し合い」です。

そんな「戦争」という言葉をすべて「殺し合い」に変えて下さい。
「テレビ」も「ラジオ」も「新聞」も「ネット上」も「教科書」でも。

「関ヶ原の戦い」ではなく「関ヶ原の殺し合い」で結構です。

あまりの野蛮さゆえ、少しはみんなが冷静に考える契機になるかも?
しれませんよ・・・・・と言ってみましょう。


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スペインの受けの良さとイタリアのどんくささと

2008年05月11日 | ワイン ~2019年
本日の試飲はスペインです。

2005 エル・シルクロ
   (スペイン、リオハ地区、赤、千円台前半)

テンプラニーリョ種50%、ガルナッチャ(グルナッシュ)50%。
若く明るい色合い。キラキラと輝いて健全さをたたえています。

香りは溢れんばかりのフレッシュなベリー、イチゴ、乳酸など、軽や
かさを想像させます。

味わいはフレッシュで軽やか、明るいです。
果実味も酸もシャキッとしており、「ビンビン元気だぜ~!」という
主張が聞こえてきそうです。

先日飲んだイタリアのモンテチアーノのワインとはえらい違いです。
「暗くてグズグズしてる子」vs「明るく、はきはきと元気な子」って感じです。
まあ、後者はちょっと軽率さもあるけど許せるかなぁ・・・みたいな。


不思議とイタリアワインって、ファッションの国という洗練された
イメージはありますが、ワインに関してはホント野暮ったい。
暗くて、もごもごして、タンニンが強くて・・・・・垢ぬけないものが
多いですねえ。(モダンイタリアンは除きましょうね)

それに比べてスペインの何と「太陽の味わい」よ!
スペインは安くて美味しく、旨味があって受けがいい。
同じラテン系とは思うのですが、この差は一体何なのでしょう?

かつてのB&Bの漫才ネタ
「岡山のきびだんご~」vs「広島のもみじ饅頭~!!!」
というのが頭をよぎります。

そんなことを考えさせられながら、夜は更けていきます。

もっとスペインワインに傾倒しようかなあ?

サッカーだと「リーガ・エスパニョーラ」と「セリエA」では
また違うんでしょうけどねえ・・・。

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微妙なポジションのワイン

2008年05月10日 | ワイン ~2019年
本日の試飲です。

2006 ビサンツィオ モンテプルチアーノ・ダブルッツオ(チトラ社)
  (伊、アブルッツオ州、モンテプルチアーノ種、赤、千円と少し)

先日モンテプルチアーノの名作は飲みましたが、今回はお安いモンテプルチ
アーノのワインを開拓しようという趣旨です。

色はちょっとだけ黒系を感じる赤紫。
香りはドライフルーツ、土、キノコ、スパイシーさも感じます。

味わいは落ち着きとやはり黒系、果実味は若いながらもタンニンも案外
強めで派手さはありません。なぜか西海市にある「ウッディライフ」の
カレーを食べたくなりました。どこか共通の風味を潜在的に感じたのかも?
合いそうな予感はします。(長崎ネタですみません)

ただ、うちのカラーではありませんので微妙なところです。
家内は合格?みたいですが、私にすると、ワイン単独で飲むには華や旨味、
甘みにちょっと欠け、タンニンがやや多め。

そんな話が始まると家内も、この価格帯を求める方は「飲みやすいのを」と
仰ることが多いので、その割にはクセがあるし、濃いのを求めるお客様には
物足りないだろうし・・・・・。なんて二人の会話。

イタリアワインってそんなの結構ありますよね。
ただ、これを飲むと妙に食べ物が欲しくなるので、居酒屋、ビストロ、
トラットリアなどそんなお店向きかもしれないです。

取り扱っても、あまり積極的にはお奨めもせず、いつもと違うのが
飲みたい、というお客様へ奨めてみる・・・的なポジションとなるでしょう。

まあ、何と微妙なポジションのワインでしょうね。ツカウベキカァ?




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とりあえずの報告

2008年05月10日 | ちょっと怪しい
先日、「前田家」「上田家」の記事を書きましたが、

「後田家」が見つかりましたのでご報告を。

横から見ますと、



こーんな感じです。


だから何なのだ?と言われましても、答えようはありません。
4月14日(クリック)に「上田家」と「前田家」を書きましたので、その続編です。

あとは「横田家」を探すのみとなりました。ドウデモイイノデスガ
「横田家」の発見は難しそうですね。

そんなことより「美味しいワインを探せ!」とな。

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最南端の廃墟

2008年05月09日 | ちょっと怪しい
本日の探検はここです。
長崎のほぼ最南端に位置します。

もう廃墟になって20年以上経つのでしょうか?

あまりにずっとこのままで取り壊しすらおこなわれないので不思議です。

かつては貝の博物館として「社会科見学」として授業でも行ったことが
あります。「理科見学」でしたっけ。


近づいて、ガラス越しに覗いてみますね。



雑然と荷物が置かれたまま時が止まっています。
雨漏りもせず、きれいな状態を保っているみたいです。


裏手に回ってみましょうか。




無理すれば入れそうな入口が見えます。
が、侵入が目的ではありません。
それは「廃墟マニア」の方に託すとして・・・。


昔栄えたテーマパーク?の走りのような、この建物。

今やこの看板も・・・・・。



力も入らず、疲れ果てて見えます。

ホントにここで「宴会」や「宿泊」が行われていたのでしょうか。

貝殻がいっぱ~~い展示されていた記憶はありますし、中学生の時、
1個100円か200円程度のきれいな貝殻をお土産に買ったことまでも
蘇りました。
そういえば高校生の時もガールフレ・・・・・???ジシンナイケド

まあ、そんなこんなの思い出も
ずっと、ずっと、閉じ込めていてほしいですね。

私の心の中で「貝殻」と「海の音」がこだまする廃墟でした。


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一息つきながら

2008年05月08日 | ワイン ~2019年
本日はやっと新リストを配信することができました。フゥ~。

今回はグランヴァンも有名ワインもほとんどない、ある意味恐ろしい?
リストでした。多分ほとんど売れずに失敗する可能性もあるのですが、
こういったことをやっておきたいと思いました。

ちょっとお高いワインはもうすぐ入荷してまいりますので、次回(7月
くらい?)にでも書きましょう。

このブログをお読みで、冷やかし半分でもリストを読んでみたい方は、
ご一報ください。テキスト形式の添付ファイルにてお送りいたします。
(でも面白いのはブログの方です・・・ホント?)


さて、本日も試飲です。

2004 ブラルー CS&Me
(オーストラリア、赤、カベルネ&メルロ種、1000円弱)

明るい色合いです。
味わいは明るく果実味がきれいで、ちょっと焼けたレンガ、明るいベリーに
ブラッドオレンジのような柑橘の香りを感じさせ、飲むと程ほどの濃度で
外交的でとても親しみやすいフレンドリーなワインでしょう。良いです。

先日の「アルマグロ クリアンサ」の果実味はゴツゴツしてどこか暗い
イメージもありましたが、こちらはうって変わったように明るい!
まさに霧が晴れたようです。

懸案となっていたリストも何とか書き終えたし、そんな気持ちです。
って実はこのブログに日頃から感想が書いてあるので、まとめながら
仕上げるのです。


心なしかホッと一息状態で、飲む安ワインはとても美味しいです。




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安物の味方?

2008年05月07日 | ワイン ~2019年
昨日書きました「徹子の部屋」に小島よしおがゲストで出た話題ですが、
youtubeにアップされています。
ネット上でもたいそう話題になったみたいですよー。

念のため張っておきましょう。(すぐに削除されるかもしれませんけど)
http://jp.youtube.com/watch?v=NCYKEnFhVrU


まあ、徹子の部屋祭りは終わり、ゴールデンウィークも終わり・・・、
そんな夜にひっそり飲んでたこのボトル。(ワインのちょっと足りない
時のサブ要員としてですけど)

なくなってしまった・・・。

前に「ボウモア12年」を飲んでいたのですが、12年の方が好き。
17年はまろやかすぎて、パンチに欠けるイメージです。

そりゃ当然17年の方が手間もかかっているし、金額も高い。
でも、ちょっと荒々しい(そこまでは荒々しくないんだけど)力を
感じる安い方が魅力的に感じました。
スピリッツが分かりやすい形で出ているように思えます。

ちょっと不思議だけど、そんな人もいないと12年の方は
売れない・・・でしょ。
いやね、それと「オレの気持ちはまだ若いよ」って感じて、
言いたいだけかも。


さあ、次は何を飲もうかな~。




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手に汗握る息苦しい緊張感!

2008年05月06日 | ワイン ~2019年
本日はお昼ご飯のあと、何気なく新聞のテレビ覧を見ていたら・・・
「あ!」と思わず目を引いたのが「徹子の部屋」です。
ゲストが小島よしお。

今まで数々の芸人の個性とギャグを殺してきた恐るべき番組!
黒柳徹子のマイペースな空気で、芸やトークの「オチ」をこともなげに
かわしたり、「すべりまくり」にさせる?おぞましさ。
真面目なのか不真面目なのか?すらよく分からないのです。

小島は勇敢に戦いました。しかし相手が強敵でした。

洋服を着て登場、途中から「脱げ」と言われ脱ぎ、見苦しいからと
バスローブを手渡され、着る羽目になりました。
応援しているわけでも、それこそ関係があるわけもないんだけれど、
手に汗握りながら、息苦しく正視するのも大変な緊張感でした。


でも最高に面白かった!最近の芸人の出る番組では最も凄かったです。
(実は「アメトーク」という深夜番組で「徹子の部屋の傾向と対策」という
伏線もあったのです。youtubeで見ることが出来ます)

小島は伝説を作ったかも知れないくらいの活躍でした。
黒柳徹子の頭を触るし、ヒザをパシパシッと叩くし(ギャグの演技指導中に)
「徹男の部屋」とか言ってボケて「下手こいた~」とやったり、そりゃ見事
なものです。若手芸人としては奇跡のパフォーマンスでした。

しかし、勝負は非常です。試合に負けて勝負にも負けました。


さて、最高に笑った日の夜に、

2004 アルマグロ クリアンサ
   (スペイン、テンプラニーリョ種、赤、千円以内)

安旨を目指しての試飲です。
前は「リセルヴァ」のクラスを取り扱っておりましたが、本日は
下のクラス「クリアンサ」を試してみました。

色は若いので明るく、赤みがあって普通です。
香りはちょっと甘めの焼き菓子、弾むイチゴや赤系ベリー。

味ですが、第一印象の開けたては正直、よくありません。
どこか不自然なフルーツに甘さが浮ついたイメージです。

ちょっと開くのを待ってやると、落ち着いてはきます。
が、やはりちょっと浮ついていますね。微かな苦みを含みます。

安くてB級指向でもいいのならアリですが、ちょっとわびしい・・・。
もちろん十分に飲めます。でもお奨めはしないでしょう。

うーーーん。飲んでいて喜びが湧いてこないです。

厳しいですね。徹子の部屋のゲストの芸人さんの如く、惨憺たる内容でしょうか。
まだまだ修行が足りませんねー。
もしや私こそが「安ワイン殺し?」なのかもしれません。コワーーー!


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代打

2008年05月05日 | ちょっと怪しい
西海市の名物のひとつでしょうか。

ここは有名かも。

しかし、最近何があったのか?

こーんなことになっております。




え~ そんな~!

いつの間にか「代打 ねずみ男」じゃないですかあ!

ねずみ男のうしろに「おばけのポスト」らしきものがあります。

近づいてみましょう。



あれ?トトロのポストやん。

何? けがのため入院中らしいぞ。
でも何で代打に彼が選ばれたんだろ?


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定番ワインの試飲

2008年05月03日 | ワイン ~2019年
本日は定番ワインの試飲です。

定番なのになぜか?といいますと、ヴィンテージが変わったからです。

03と04、どう違うのでしょう。
03年は2007-7-7(クリック)に書いておりましたが、
04は果たして・・・・・?

2004 コッレ・マッジョ モンテプルチアーノ・ダブルッツオ
   (伊、赤、2千円台前半)



過去に「名作」と書いたとおり、このワインは素晴らしいです。

2007-7-7よりいま一度。
----------------------------------------------------------------
香りもムンムンと熟したベリー(赤から黒まで混じり合った複雑味のある)、
蜜、黒糖、焼き菓子、ハーブなど。

味わいはさわやかさを持ちつつ濃く、媚びない甘さも、キノコや土っぽさ
(黒系の味)もありつつ、赤系の華やかも十分です。いけますよー。
このレベルまでくるとモンテプルチアーノの「名作」でしょう。
-----------------------------------------------------------------

ということでしたが、04もほぼ同レベルです。
ただ、このボトルだけなのかどうか、微発泡を感じます。
時間とともに発砲感はなくなり、煮詰めたジャムのような果実味が
覆ってきます。03と比べるとほんの気持ち、スタイリッシュで、
酸とタンニンがやや強く感じるかもしれません。若い部分もあるのかな。

04年のイタリアはフランスほど悪くはなく、むしろ成功年とさえ
いわれています。 数多くあるモンテプルチアーノ・ダブルッツオの
ワインの中で、最も濃い部類でしょう。

薄旨が流行っていますが、時にはしっかりして、旨味の乗った
濃いワインは素晴らしいと思います。

現在庫はありませんが、そのうちの入荷を考えております。

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このシリーズは良さそう。

2008年05月02日 | ワイン ~2019年
またtotoビッグを買ってきました。

「はやくお金持ちになりたい!」

こうして妖怪人間ベム、いやtoto人間ラリラリは購入するのであった・・・。

しかして現実は・・・、
どんな安旨ワインがあるのか?
どんなワインを貯えていればよいのか?
ワインも高騰していますし、たとえお金持ちじゃなくても、このブログは
そんなワインファンのための参考になれば・・・と思い書いております。ホント?


本日の試飲です。

2003 グリフォン サンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ リゼルヴァ
   (伊、サンジョヴェーゼ種、赤、千円台前半)

先日のネグロアマーロ種と同じヴァージョンのサンジョヴェーゼ種のワインです。

香りは酸がきいていそう・・・、イチゴや黒スグリ、その上に柑橘系の酸の
部分をかぶせたようなイメージです。

味わいは酸っぱすぎることもなくきれいです。日差しを浴びて熟した豊潤で
やや黒系、わずかにトースティーなフルーツ、程よいタンニン、まとまりも
よく美味しいと思います。

しかし、先日のネグロアマーロの方に軍配が上がるでしょう。
まあ、両方入れても良いかもしませんね。
このシリーズは結構いいぞ!
少なくともどちらかは入ってきます。お楽しみに。

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GW営業日程です。

2008年05月01日 | Weblog
本日の記事は都合により削除いたしました。

申し訳ありません。


ところでゴールデンウィークの営業日程を書いておきます。

5月3日・・・・・営業します。
5月4日・・・・・休業します(日曜日です)
5月5日・・・・・営業します。
5月6日・・・・・休業します。この日に休みを取ります。

よろしくお願いいたします。


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