ある輸入元さんが、当店へ飛び込み営業訪問です。
そこでこのワインをお土産に置いていかれました。
うちはたいしたワイン屋でもないのに、どこでマークされたのか
不思議です。
2007 サンペドロ 35°サウス CS RSV
(チリ、カベルネ種、赤、千円台前半)
CSはカベルネ・ソーヴィニヨン種の略で、RSVはリザーヴです。
なんでも南緯35°の地で造られているそうです。
鮮やかに若い色合いに、ブラック&レッドチェリー、ベリー、
キャラメル、焼き菓子、スパイスが生き生きと香ります。
味わいはそれなりに厚みもあり、濃いめ。フルーティーな中に
スパイスの成分が口中で弾けるようです。だけどまとまって
インキーで(インクを思わせる様)、充実しています。
ただ、風味は高級感?まではいかないです。かといって安ものまでも
いかない中途半端さはありますが、安ものでも高級品でも超越して
飲む私?には、なかなか美味しく感じます。
チリはやはりいいですね。
もはやチリのライバルはフランスをはじめヨーロッパではなく、
自国チリではないでしょうか。
優れたワイナリーがたくさんありますから。
コンチャイトロ、タラパカ、コノスル、エラスリス・・・・・
これから先がますます楽しみでしょう。
そこでこのワインをお土産に置いていかれました。
うちはたいしたワイン屋でもないのに、どこでマークされたのか
不思議です。
2007 サンペドロ 35°サウス CS RSV
(チリ、カベルネ種、赤、千円台前半)
CSはカベルネ・ソーヴィニヨン種の略で、RSVはリザーヴです。
なんでも南緯35°の地で造られているそうです。
鮮やかに若い色合いに、ブラック&レッドチェリー、ベリー、
キャラメル、焼き菓子、スパイスが生き生きと香ります。
味わいはそれなりに厚みもあり、濃いめ。フルーティーな中に
スパイスの成分が口中で弾けるようです。だけどまとまって
インキーで(インクを思わせる様)、充実しています。
ただ、風味は高級感?まではいかないです。かといって安ものまでも
いかない中途半端さはありますが、安ものでも高級品でも超越して
飲む私?には、なかなか美味しく感じます。
チリはやはりいいですね。
もはやチリのライバルはフランスをはじめヨーロッパではなく、
自国チリではないでしょうか。
優れたワイナリーがたくさんありますから。
コンチャイトロ、タラパカ、コノスル、エラスリス・・・・・
これから先がますます楽しみでしょう。