魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

細麺のいけてるお店

2009年09月17日 | 美味しいもの
試飲会で博多に行きましたので・・・・・やはりラーメンを食べて
まいりました。


親富孝通りを北方向へ進み、まもなくの角を東側に曲がったところある
「ShinShinラーメン」です。


お店のHPもあるようです。


まず麺が細い。極めて細い。まるでソーメンです。
でもしっかりはしています。

そして、なんといってもスープが良い感じでした。

しっかりとトンコツですが、コンブやカツオブシなどのダシのような
旨味が、絶妙のバランスなのです。

コクがあるのにあっさりとしています。
脂も強くなく、もたれることもない。やはりバランスです。


チャーシューもとても良かったし、このお店はさすがでした。
ただ、有名人の色紙いっぱい状態はうんざりします。

でもまた行きたいと思いました。




長崎の最新情報として、万屋町に新しいラーメン屋さんが
9/18オープンらしいです。

しかも、長崎市内にはない久留米系らしいのでとても楽しみ。


西山町の「東麺房」は閉店して、焼鳥屋さんになっていました。
この業界は栄枯盛衰が大変ですね。

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楽しい反則か?!

2009年09月17日 | ワイン ~2019年
試飲会ネタを行きます。


思わぬ泡ものと出会いました。



これです。






一見、「ルイ・ロデレール」と「ヴーヴ・クリコ」としか思えない
微妙な泡ものです。


なーんちゃって商材でしょうが、ホテルなどではよく出ている
とのことでした。確かに一見ゴージャスさを演出できますからね。


で、肝心の味ですが、
写真左側の「ルイ・デ・ベズ」はペラペラで、ロデレールを連想
して飲んでしまうと、はっきり言って失望します。

写真右側の「クレマン・ド・ブルゴーニュ」はクレマンだけあって
そこそこはポテンシャルはあります。

当店ではラインナップはしませんが、どこかで巡り合うこともある
かと思いますが、楽しくお飲み下さい。


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疲れた体をほっとひと息

2009年09月16日 | ワイン ~2019年
昨日は博多まで試飲会、行ってまいりましたぞー!


次から次に来るワインたちを、斬って斬って斬りまくる・・・・・

ではなく、飲んで飲んで飲みまくる・・・ですね!


300アイテムはいったと思いますが、疲労困憊でした。


試飲会のおはなしはおいおい書くとして・・・、



家内がひょっこりと5センチほど残ったボトルをいただいたので、
今夜は飲んでおります。(ありがとうございました)



2000 ヴォール・ロマネ (ピエール・ギュイヨン)


色も熟成色というかえび茶色が出て、オリも舞っています。

香りは革、ジビエ、セップや赤茶けた土など。その奥にプラム
が横たわっているようです。


味わいはしっかりと飲み頃で、果実味はまだ十分に生きていますが、
今の飲み頃を逃すと、果実味以外の要素の方が強くなってしまい
そうです。

染みいる優しさと落ち着き、そして旨味、じわじわ~ダシの
ようにたなびきます。 いいですね~。

ただ、翌日まではもたないでしょうし、量的にもワングラスしか
ないです。


大盛況の会でした。長崎からも何人ものショップやレストラン
など業務店の方が出席され、顔を見合わせては、あーだこーだ
と言いながらも、臭覚と味覚は格闘技です。

ある意味、楽しくも辛くもある格闘技なんです。



・・・・・


忙しかったから、今気付いたけど・・・・・
朝以外、血圧計れなかった・・・・・
薬は飲んだのですけどね。


ほら、もう、さっそくこれです。


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悲しいやら嬉しいやら

2009年09月15日 | Weblog
確かにラーメンは好きなんだけれど・・・・・



私のブログのある読者が、「私は週に5杯くらい食べている!」

くらいラーメン漬けのように思われていた。

これはショックだ。


単純にそこまで小遣いを投資することはできない。
ワインがあるから。(当然です)


8月は多めだったけど、通常月は5、6杯くらいです。


ラーメン食べると寿命が短くなるといわれました。

インスタントものやカップものはジャンクでしょうが、

化学調味料無仕様の丹念に造られたスープ、これはジャンク
ではないでしょう!?




明日は(もう本日か)博多出張で試飲会です。

飲みまくります。多分300~400アイテムいくと思います。


でもやはり、博多ですからラーメンも・・・・・ね。






実はちょっと前から、とうとう降圧剤を飲み始めた。

効果てき面だ!


悲しい出来事だけれど、7月のワイン会&診察で決心はついていたし。




しかし、嬉しいこともある。

当然ラーメンが心おきなく食べられるではないか!


肝臓は今のところ問題ないようなので、何とか順調にいけそう。



今日、病院に行った。
朝、昼、晩、と血圧を計るように言われた。


しかしだ、のど元過ぎれば・・・・・

もう大丈夫だと思っている私は、いちいち血圧計るなんて
ほぼ不可能ではないだろうか?!


ありがたいのに恩知らず

になるかも知れないですね。


先生、先にゴメンナサイを言っておきます。元気なればこそ・・・。


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久々のブラインドお遊び会

2009年09月13日 | ワイン ~2019年
ニューワールドのピノってひと口に言うけど、実際のところ
どうなのよ?


ってことで、写真の4アイテムのどれがどれか?ブラインド
をしました。


1 2006 カレドニア ピノ(豪)

2 2007 ルイ・ジャド 150th アニバーサリー ピノ(仏)

3 2005 ラロッシュ ヴィーニャ・プント・アルト(チリ)

4 2005 レーン・タナー ピノ(USA)


4つ飲んでみて、やはりわからん!

ブルピノだけはほぼ?わかるんですけどぉ・・・みたいな???

あとは当てずっぽうですな。


・・・で、やはり当たりませんでした。


しかし、全問正解者も出まして驚きました。すごい!


で、なんとチリピノが一番人気でした。美味かったんです。
ラロッシュ、チリでかなりやってくれますね~。



その後はこれ。





写真左より、


1999 クロ・モンマルトル(仏、パリ)

甘く熟した果実味、コーヒーなど、優しい味わい。個人的にはピークは
過ぎていて、10年目で飲みましたが、5、6年くらいが良いところだった
かな?なんて感じました。 予想よりは美味しかったです。
珍品を飲めましたので良かったなあ。



ここからカベルネ・フラン特集で。

2000 クーザン・ド・マルティーニュ(ロワール)

美しい赤い花、蜜、香水を感じるほどの見事さ。ボディは小さめ
だけど、美しさを演出してくれました。



2004 パレオ・ロッソ(伊、マッキオーレ)

まあ、これは王者の風格。いつ飲んでも美味しいです。


1996 ダラ・ヴァレ カベルネ・フラン(USA)

もう今は造らなくなったカベフラン。貴重です。
ピークをほんの少し過ぎた感じはします。ココア、タバコや
スモーキーさもあり、美味しいです。


カベルネ・フランはやはり美味しいですね。決してメインにし
ても悪くはない品種です。


さて、その後、





2007 ニュイ・サン・ジョルジュ プティ・プレ(ラルロ)

セラーから出してきたばかりなので、ちょっと冷たかったけど、
なかなかいけていました。クリアできれいな果実味は心に
染みるでしょう。2、3年待ってやるとよく味わいが出ると思います。


それと写真のシャルドネ(白)は最初に飲んでおりました。
ジャドの150th記念ボトル。予想よりは厚みも複雑味もややあって
まずまずいけていました。


飲み頃を考えると、もっと秘蔵のワインたちを登場させなければ
なりませんので、またそのうちやりますね。

参加者の皆さん、お疲れ様でした。

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突然ギターの試奏レビュー

2009年09月12日 | 音楽
こーんなの試奏しました。(えっ、なんのブログか分からんですと?)



このギターはFURCH(フォルヒと発音するようです)チェコ製でマイナ
ーですが、店員さんのお奨めということで弾かせていただきました。


まず、甘い音がします。


実際手にとってしげしげと弾いてみますと、切れやシャラシャラという
煌めきや華やかさはないですが、丸くて暖かみのある音がします。
こんな音色は実はヴォーカルを引き立ててくれます。


ピック弾きでは鈍くて丸い音でも、私のようなフィンガーオンリーの
奏法にはフィットします。


こいつは結構良いです。

コストパフォーマンスが良く、2倍程度の価格のものくらいあると
楽器屋さんは言っていましたが、そんな感じでしょう。


試奏したら書いてみる楽器レビューコーナーもやってみようかな。

なに? あまりに畑違いですか?

すまんです。たまには許して下さい。

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明日のワイン会

2009年09月11日 | ワイン ~2019年
明日(12日)のワイン会ですが、会費制となりました。

3500円~4500円程度で行います。
(パン、つまみ代500円 プラス ワイン代3000~4000円)

ブラインドも交えながらお気軽で美味しい会にしたいと思っております。
なかなか当たりませんが、それがまた楽しいでしょう。

超レアのモンマルトルワインなど秘蔵のワインをお出しする予定です。

いくつかのピノ(ブラインド)と「素晴らしいカベルネ・フラン」
(数カ国)を飲みたいと思います。

予算の範囲内で(多分赤字ですけど)出来るだけのものはお出しいたします。
参加人数によりちょっとした変更はあるかも知れません。


ほぼ満席ではありますが、ひとり、ふたり???くらいならなんとか
出来ます、参加ご希望の方はすぐにメールかTELにてご連絡お願いします。

参加条件は、ワインを愛する方であること、酒乱でないこと、です。

では、楽しく飲みましょう。

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意地を見せたいね

2009年09月10日 | Weblog
V・ファーレンの来年度のJリーグ参入が見送られた。


現在のJFLリーグでたとえ優勝しても無理なのだそうだ。
予備審査を通らなかった。


ホームスタジアム(諫早)が国体のため改修工事に入り、
使えないし、長崎のかきどまり競技場は席数不足、ナイター
設備の不備などがありそう。

さらに決定的なのは、ゲームごとの平均入場者数が3000人以上
という、基本的なところが出来ていないらしい。


はっきり言って、それじゃ経営も成り立たないでしょう。

もっと県民の皆さんがゲームに足を運んで盛り上げないとね。




昨日のガーナ戦、はっきり言ってガーナの方が強かったでしょう。
日本は力で劣る中でも、意地だけは見せて勝利しました。

V・ファーレンも、そしてそれを応援、サポートする私達も
長崎県民も、なーんとか意地を見せたい!と思うところではあります。

ひとつくらい、応援するチームがあって、時々でいいから試合に
足を運ぶ・・・・・きっとその方が人生は楽しい!でしょ。


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安けりゃいいのか?

2009年09月10日 | 美味しいもの
昨日の博多遠征、そりゃ当然の如くラーメン行きました。


「ラーメン 膳」



「1杯280円!」で、とても安いと評判になっているラーメン屋さんです。
お昼時は行列もできていました。

おにぎりも食べたのですが、券売機で500円玉を入れたら、おつりが
130円出てきました。安くないですか?!
貧しい者への味方です。


さて、ラーメンがやってきましたよ。




スープに沈んでよく見えませんが、チャーシューは3枚も入っています。
安いバラ肉ですが、価格が価格ですから悪くはありません。


スープは軽いトンコツ。コクや食べ応えとは縁遠いのですが、
決して不味いわけではなく、すいすいと軽やかに、もたれる
こともなく食べられます。深みはありませんし、当然感動もしません。


でも、考えてみるとこれより高くて、たいして美味しくもない
お店も案外ありますね。
そう思うと一度は足を運ぶべきでしょうか。

ただ、わざわざ博多まで来て、食べるラーメンではありません。


すぐそばに超有名店「一蘭 天神店」があるので、すごく挑発的です。

もう一軒、一蘭のとなりにラーメン屋さんがあるのですが、
そこも「良い度胸」だと思います。普通の価格です。
食べてみたくなりました。

あらためて博多のラーメン界はすごいですね。


ただ、「安けりゃいいのか?」という疑問は付いてまわります。
デフレの世の中、もう少し適正価格で、同業者を含め大雑把に
まんべんなく、収益を上げていただいた方が業界のため、ひいて
はラーメンファンのためだと感じました。


基本のラーメンが一杯650円とかではさすがに高いと思いますが、
450~550円程度が私の理想です。

ランチタイムサービスで、ラーメンと替え玉or何かトッピング
+小ごはんorおにぎり程度で600円くらい。


そして週に一度くらい、飽きることなく、適度に通いたくなるほどの
美味しいお店。そんなお店が4、5軒近くにあると最高でしょう。


正直、またこのお店に行くかどうかは疑問です。
(もう一回くらいはいくかも?)


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試飲会を巡るワインジプシー

2009年09月09日 | ワイン ~2019年
昨日、博多まで試飲会に行ってきました。


品質の高いM社では約130アイテム。


これをやっつけるのは大変でした。

疲れた中で飲むゲビュルツの美味しいこと。

ひとつ悟りました。


疲れた時はゲビュルツ!



さて、いくつか新入荷のアイテムも決めて、次は別の輸入元の
試飲会へと急遽はしごです。
(実はこの情報はM社の試飲会場で仕入れました。)




生まれて初めて「キャナルシティー博多」なる商業施設へ。
場所が分からず交番に尋ねたりしました。
もうこのあたりはワインジプシーかなぁ???



キャナルシティーにはラーメンスタジアムがあるのだが、興味
ないし、この施設自体どうでも良かった。(どうせ家賃の分、
価格が高いだろうし、ミーハーかも?ってことで)



さて、V社の試飲会。


ところが時間が終了まで20分ほどしかなかった。
それで約60アイテムとは・・・・・・無理か?


とにかく、自棄のやんぱちで片っぱしからガンガン行く。

ガンガン行く、ガンガン行く、ガンガン行く。
(そーいえば、がんばりやのガンガンっていたなー)


ブルゴーニュが得意な輸入元ですが、個人的に一番印象的だった
のはこれです。





チリの有名ワイナリー、エラスリスの「2006 シラーズ ラ・クンブレ」

これは濃く、充実していて、深みがあって、実にセクシー!

いいね~~。


メゾン・パトリス・リオンのピノも良かったな~。


まあ、なんだかんだで走り回って、飲みまくって・・・の一日でした。



ワインをご紹介するお客様の喜びの顔を願って飲みまくっているのか?

それとも、単に自分が飲みたくて、走り回っているのか・・・?


それはお読みの方のご推測にお任せいたします。


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ワインの秋の始まりとモンマルトルワイン

2009年09月08日 | ワイン ~2019年
ちょっとだけですが、ヒヤッと涼しさも感じられるようになってきました。


いよいよワインの秋ですよ。


秋になれば、そう、我々業者は試飲会のシーズンです。

輸入元の試飲会も、これからどんどん始まります。


まずは本日のM社からスタート。博多まで出張です。


インフルエンザが流行っていますが、体調を整えて臨まないと
いけません。


博多ついでに美味しいラーメンも・・・どうでしょう?






それとワイン会(次の土曜の夜、12日です)ですが、ふと私の秘蔵
ストックより「モンマルトルワイン」飲んでみようかな?と思って
おります。


正式名は「ル・クロ・ド・モンマルトル」といって、パリ市内で唯一、
18区にある小さなブドウ畑のワイン。


マニア垂涎の珍品で、これを飲んだ感想は検索しても出てきません。

ペトリュスやロマネ・コンティを飲んだ自慢はいくらでもでてきますが、
これは考えてみると超レアです。
でも、レアっていうだけで、品質的に大したワインではないのは
聞いてはいるのですが、それでも入手は極めて困難で、オークション
でもまず出ません。


味だけもっと美味しいのが良いのでしたら、カリフォルニアの
〇〇〇〇を出そうか?と思案中です。


ってことで、ご興味のある方はぜひご参加くださいね。



さあ、本日は飲むぞ~~!(って仕事するぞ~~って意味です


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「ジャパネットDAY」サッカー三昧と怪しいこども

2009年09月07日 | Weblog
今日の試合は
「V・ファーレン VS SAGAWA SHIGA FC」


佐川滋賀FCは現在首位の最強チーム、少し前に0-3で敗れた
つおーい相手なのです。


しかーーーし!
我が長崎にもつおーーーいスポンサーがいるんですよ。


今日は「ジャパネットDAY」

高田社長のおごりの試合です。
Webのページから印刷すると入場無料(ただし、メルアドを
記入し、DMを受け取ることにはなるんですけどね)。
そのせいか、入場者数約5000人!(長崎ではすごいこと)


さて、選手の入場です。

写真左の方に「たかたくん」のキャラと、その右でちょっと頭を
下げているのが高田社長です。






試合は前半とても良いサッカーをして1-0でリード。
佐藤由紀彦がヘディングで今季初得点。
さらに決定機も何度かあったが、決められず、見ていて内心
心配になる。


そしてハーフタイムへ。


プレゼントの抽選会など、ここでも高田社長の太っ腹が
でます。さすがです。








その後、後半はSAGAWA SIGAも本領発揮。
押し返してきました。まさに昨日のA代表のオランダ戦かぁ!?


すぐ前の席にサッカーやっているであろう?小学生のグループが
いた。

V・ファーレンが行け行けになると興奮して、食べ物を買いに
走り食べだす。


佐川に押され守勢になると・・・



このようにカードゲームを始める。


さすがこどもだ!

2時間ももたないように出来ている。



1-2とリードを許すも、大塚選手のゴールで同点へ。


こどもはカードをやめ、チキンを買いに走る。
少しはちゃんと見て、サッカーセンス磨けよー。



もっと行けるかと思ったら終了のホイッスル。
結局引き分け。
うーーん、ホームでなかなか勝てない悪いクセ。



昨日のオランダ戦からサッカー三昧だ。


なに、昨日のオランダ戦?

追い付くまであと20年くらい?の差でしたね。

だからこそ、下の方から、身近な小学生のチームでも、応援して
未来へつなげる必要があるんですよ。


次はガーナ戦かあ。

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ワイン会やりましょう。

2009年09月06日 | ワイン ~2019年
ワイン会やりましょう。


日時 9月12日(土) 20:30~ (PM8:30~)

場所 当店にて


テーマ

お気軽に美味しいブルピノが飲みたい!
ブルゴーニュの美味しさを伝えたい!

もしくは、ひとり1本持ち寄り。(ブラインドで出したい方は新聞など
でくるんでお持ちいただく) 

もしくは ブルゴーニュの数本ブラインド。(造り手や村を推測して
いただく)

もしくは秘蔵のカリフォルニア出しましょか!? 


・・・なーんてことでいきましょう。



会費
パン、おつまみ代として500円、プラスワイン代含め、最大で4500円
くらいまで。参加者が増えて3500円くらいですむことを祈っております。
そこそこのワイン1本分の価格でたくさんの種類を楽しみたい方には
打ってつけの内容となることでしょう。



参加人数によりワインを調整しますので、大体のことしか書けません。
初心者からマニアの方までどなたでも楽しめるレベルを模索、調整
してやります。
このあたりは私の腕(舌?)の見せどころ・・・というところで
よろしくお願いします。


参加表明は、メールもしくはコメントにてお願いします。
コメントで書かれた場合、削除すべき個人情報はできるだけ
すみやかに削除、保護いたします。



なお、この情報は参加者の数やメンバーの好みによって、
日々更新してお伝えいたします。後悔ない内容にしたいからです。

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こんなお店が似合うこんな食べ物

2009年09月05日 | 美味しいもの
まだまだ暑かね~~。


そんな時はこれ! 長崎の夏はこんげんとが似合うとさ。



それはこんなお店でなければならない。


「スタバ」とか「〇〇カフェ」だとか・・・

そんな全国チェーンのカフェなんてくそくらえだ。



長崎ではふつーのどこにでもある喫茶店に一番良く似合うもの。


それがオーダーしたこれなのだ。






これは食べ物です。決して飲み物ではなかとです。




これぞ長崎のミルクセーキですばい。

長崎ではフツーでも、よその県にはほとんどないとですよ。


ファストフードの「シェイク」とは全く違って、氷のつぶつぶが
しっかりと残っています。卵、牛乳、砂糖、氷、(練乳)、などを
ミキサーでグォーーー、ガラガラーーーと混ぜて作ります。


まずはそのままスプーンで食べますが、ちょっと溶け出してからが
また美味しいので、待ちながらゆっくりと食べ始めます。
焦っちゃダメよん。


ちょっとトロッとなったら付属のストローも刺します。

ただし、まだストローで吸って吸い込めるほど柔らかくなって
いないので、「どーしてもストローだ!」と言い張る方は20分
くらいは待たないと液体として機能せんとです。






スプーンですくったのがドロっとなったら最高の状態でしょう。

ストローでも美味しいし、スプーンでも美味しい。


その地点を目指して、タイミングを待つのが長崎っ子でしょう。



ほらほら、決して飾らない普通のお店の風景が良く似合うでしょ。
デパートの食堂で親子で食べるってーのも最高でしょう。





あまりに暑いときは、こうして休憩しましょう。


でもね、正直、おじさんは甘いのが得意でないので、ちょっと
持て余し気味ですばい。


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高まる期待 2009年

2009年09月04日 | ワイン ~2019年
どうやら2009年は素晴らしいヴィンテージになりそうだ。

http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/drink/wnews/20090903-OYT8T00322.htm

同じくボルドーもボジョレーもとても期待されているという情報です。


「9」の付く年ってブルゴーニュでは案外良いんですね。

ボルドーだって19、29、49、59、69(右岸)、89は傑出して、
いけてるみたいですし、確率は良さそうです。



ブル白に関しては

http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/drink/wnews/20090901-OYT8T00446.htm

こんな感じ(クリック)でこの10年間、たいていまんべんなく、
成功している。

不安があるとすれば01年のかよわさ、03年の酸不足(だけど案外保つ)、
04年のちょっとだけ青臭い未熟さ。その他の年は順調だ。
おっと、08年はリリースもまだで飲んでいないです。


ただ、最高は2005年で、この年との比較は常に行われそうです。


赤は個人的には99年(固いの多い古典的な良い年)、02年(モダン
で良い年)、03年も相当好きです。




最近、反パーカー旋風の影響か、「うす旨連」が幅を利かし、
2004年を良い年だなどと吹聴し、ワイン界を跋扈しておりますが、
それは嗜好の問題でしょう。どちらかというと私はパーカー派の
意見を採ることでしょう。(反パーカー派の気持ちもわからない
ではない部分はあります)


04年はドメーヌの技量を推し量る年として、それに徹して観察
させていただきました。(きっと反感をかったでしょうけど)



写真のワイン、2005年のブルゴーニュ(ミシェル・グロ)に
関しては、どちらの派でも秀逸であることに異論は唱えませんよね。

まだまだ若くて、充実した果実実に支えられて美味しさたっぷりです。


為替レートが良くなっている状態の今、市場にある2005年をゲット
しておかれると良いと思います。


今月お送りする新しいリスト(中旬ごろ?)に、このM・グロや
仕込んでいた私の大好きな〇〇の05年など、ご案内できるかと
思います。



しかし美味しいなあ~~。


はっきり言います。
2005年で不味かった造り手は、あなたのリストより削除して
構わないでしょう。


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