一風堂カップ-ｄA LRT

一風堂のカップ麺。

セブンで買いました。

 

お試ししてみました。

 

そのままで普通に美味しい。

付属の赤タレ（辛味）と黒タレ（マー油）が付属しています。

 

オリジナルスープに赤タレは辛みがプラスされますが、オリジナルの味は生きています。

黒タレを足すと焦がしニンニクの風味がしてそれなりに美味しいけど、全部焦がしニンニク

に持っていかれてしまい、オリジナルスープが消えてしまいます。

お店の個性が死んでしまうので、赤タレだけを使うのが正解かもなあと思います。

マー油を使うとどれも似たような味になってしまいます。せっかく一生懸命スープが

作られていてもある意味「マー油で台無し」。（これはあくまで私的見解です。突っ込まないで）

 

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2019　ｄA　LRT（ドメーヌ・アストラック　リムー・レッド・トライアル）

　　　（仏、メルロ種メイン、赤、千円台半ば）

 

セパージュはメルロー55 %　シラー25 %　カべルネ・ソーヴィニヨン20 %です。　

香りはプラム、レッドカラント、赤い花、緩やかなオーク、軽くバニラ、ミネラルなど。

 

味わいはそこそこの濃さと、上手くまとまった果実味。2019年だけに非常に若い。

これからどう変わるのか予測するのは難しいが、以降やや濃さとコンセントレーション

していくのだろう。タンニンは細かくそこそこあり、酸味は十分。

2019年はエレガントなヴィンテージというイメージが沸いてきます。

ただ、ちょっと軽め。もうちょっとだけで良い、ボディや構成が欲しいところ。

もちろんこの価格帯としては良し、これから先良くなるとは思います。

半年くらい経ってから再試飲が良いでしょう。

 

 

濵かつ-ワンコインのり弁-ウェリントンハット選手いよいよー！

Ｖ・ファーレン長崎の元スポンサーの「濵かつ」（リンガーハット）。

そこの本店って長崎っ子は知ってるけど、それ以外の方はご存じないかもね。

 

実はここなんです。

「濵かつ」が本当らしいけど看板には「浜勝」とも書いてあります。

この場所がすべての原点です。

 

その前を通ると呼び込みのお姉さん？が「濵かつ　のり弁」というのを販売中でした。

ちょうどどこかでお昼を食べようとしたのですが、お手軽でテイクアウトが出来るし、

一度食べてみようと思い買ってみました。

 

 

これが濵かつ（浜勝）の、のり弁500円です。

左側のカツはお魚のフライ、右側のカツが豚でした。

真ん中はちくわ揚げ、こんにゃくとごぼうの煮物、そして名物のぶらぶら漬けね。

 

いや～、良いよね～。

美味しくて嬉しくなりました。量的にも程良く（ホントは微妙にちょっとだけ足りない）、

デザートを食べるとちょうど良い的な感じ。

個人的に昔から浜勝グループを応援していますので、気持ちだけちょびっと乗ってみました。

 

これのエビフライ付きも100円アップでありましたよ。気になる方はぜひお試しください。

販売しているのは本店だけなのか？他の店舗は知りません。

コロナ禍の状況ではこういったテイクアウトが一番の応援になります。

このお店だけじゃなく、みなさんが贔屓にされているお店のテイクアウトはぜひとも

買って、気持ちだけ、ささやかでもお店を支えましょう。

（をいをい、自分のお店はどうなのさ？という突込みはなしで・・・）

 

これ美味しかったのでまたそのうち買いたいと思います。

絶対にＶ・ファーレン長崎のスポンサーに復帰していただきたい思い。

 

 

 

ワインは昨日の残りで。

2018　フェランディエール　カベルネ・ソーヴィニョン　レゼルヴ

 

2日目もちゃんとしています。何だろ、ダレた感じがないんだなあ。

そしてフランスらしいテロワールを感じます。

 

 

Ｖ・ファーレンにいよいよウェリントンハット選手が登録されました。

ブラジル人でMFとしか分からないのでどんな選手なのかワクワクです。

ところでイバルボ選手もいるのに、今シーズンは一度も使っていないので

もったいない気もしますねえ。

 

 

インドカレー-フェランディエールRSV CS

テイクアウトだ。

お店に通い辛くなってきました。

ラーメンとかなら短時間だし、大丈夫とは思うんだけどなあ・・・。

とりあえずは医療危機が心配です。みなさん自分は感染しないと思ってる人多そうだけど、

自分もしくは家族が感染してしまったら医療危機はとても深刻な問題となりますよね。

気を付けましょう。

 

 

そんなわけでカレーをテイクアウト。

インドカレーはまあ鉄板よね。マティマハルで。

 

これとか「爆裂辛麺」の焼きそば＆ラーメン、作ったりしております。

ああ、それにしてもスパイスの刺激がないと生きていけないこの身体～。（笑）

 

 

 

今夜のワインはこちら。

新ヴィンテージとなりましたので試飲です。

 

2018　フェランディエール　カベルネ・ソーヴィニョン　レゼルヴ

　　（仏、カベルネ・ソーヴィニョン種メイン、赤、千円台前半）

 

香りはプラムやブラックベリーなどのフルーツにインクやわら半紙、シナモンなど。

まだ若いので複雑味はあまりなく濃いフルーツが主体です。

 

味わいはいかにも南フランス的テロワールを感じ、かといって野暮ったくはなく、

良いバランスです。タンニンは細かいけどしっかりとあり、酸味も見事です。

何よりも分別があって、果実味の甘さもつつましやかで整っています。

品の良さを感じます。

次の仕入れで入れておきましょうか。

 

 

 

中崎水産ふたたび-なつたより

長崎市茂木町にある「中崎水産」へ。

 

今回は勝手に宿題だったカレーセットをいくばい。

 

 

 

カレーはほら、ちょっとガラムマサラ的スパイスがかかっています。

やや沈んだ味わい。コーヒーっぽさもあるかなあ。

量が少ないんであっという間。

 

 

うどんはきつねにしてみました。

やはり明快で旨みのある出汁。昆布やカツオとは一線を画しています。

 

 

この日はフグのお寿司もあったんだけど、ひとつだけいただいたら、こりゃまた驚きの弾力感。

にぎりとうどんのセットは面白いと思います。

 

 

さて、その後は・・・

何と言っても長崎はビワのシーズン。

今年は豊作。最近の品種「なつたより」は抜群の美味しさ。

知人に送るのに販売所を訪ねました。

茂木はまた近々来ることになるでしょう。

 

 

 

ワインは昨日の残り。

2018　アトランティコ　レセルヴァ

（ポルトガル、アラゴネス種他、赤、千円台前半）

やっぱりこれは良いなあ。お手軽価格でしっかりと濃く旨味があって分かりやすい。

コストパフォーマンスとても良いです。

 

 

 

オールウェイズ-アトランティコRSV

長崎に数店舗ある「麺也オールウェイズ」。

万屋町にある本店へ。

 

最近メニューが減ってしまい、それならば逆に久しぶりに基本のラーメンいっとくか

って気分になりました。

 

ということで、ラーメンを。

香味油（マー油）はなし、辛味噌（赤いの）は別皿で、というオリジナルスープを

重視したオーダーで。

 

 

きたよ～。

写真ではごはんの上にある小さく茶色く丸いのが、別盛りしていただいた辛味噌ね。

 

とてもまとまって穏やかで美味しいです。こちらの味を再認識してしています。

いろんな味わいの変化やトッピングを生かせるベーシックな味わいじゃないでしょうか。

一風堂的味わいかもなあ。そして誰が食べても無難に着地できる味を目指していると思われます。

 

次はつけ麺を食べてまたまた再認識してみたいところ。

スタンプカードのグレードがひとつ上がりました。（常連さんなら知ってるよね）

 

 

 

今夜のワインはこちら。

 

2018　アトランティコ　レセルヴァ

　　　（ポルトガル、アラゴネス種他、赤、千円台前半）

 

セパージュはアラゴネス 50%、トリンカデイラ 25%、アリカンテ・ブーシェ 25%

という難しいもの。文字面は難しいものの、味わいはテンプラニーリョっぽい。

 

香りはプラムやブラックチェリーなどのフルーツに甘い焼き菓子やコンポート、

ドライフルーツ、絵の具、エステル、井戸の苔など日陰の植物など。

 

味わいはこの価格としてはしっかりと濃く、甘さもちょっとあって良くバランスして

いると思います。タンニンは少し甘めで酸味は程良い。素晴らしいコストパフォーマンス

と言えるでしょう。追加で仕込んでいきたいと思います。

赤ワイン飲み始めの方に打ってつけかも。赤ワインの喜びがお手軽価格で実感出来る

アイテムでしょう。もう少しプッシュしていこうと思いました。

 

 

今年最初の冷やしちゃんぽん-Ｖ・ファーレンやっと勝利！

リンガーハットから冷やしちゃんぽんが出ました。

これ大好きなんだよなあ。

 

今年最初の冷やしちゃんぽんを食べてきましたよ。

 

辛味オイルが付いてきました。

 

乗ってるのは肉味噌。これは5、6年前までのスタイル。

その後、スライス豚肉だったり、昨年はエビが入っていたのだけれど、その代わりに肉味噌ね。

麺が基本300gになってるのがすごく嬉しい。味は絶対鉄板なのだ。

 

 

ついでにミニチャーハンを付けてみました。

こちらもちゃんと美味しい。

業績を立て直していただいて、Ｖ・ファーレンのスポンサーに返り咲いてほしい！

そんな思いです。

 

 

コロナも酷くなってきて、外食がし辛い状況にあるので、冷凍のちゃんぽんを購入。

これ良く出来ているという情報です。

巣ごもりで食べようと思います。

 

 

 

さて、ワインは昨日の残りで。

2019　ロック・ド・ベラム　ソーヴィニョン・ブラン

　　　（仏、コート・ド・ガスコーニュ、SB種、白、千円台前半）

 

あっさりとしてるけど結構美味しく飲んでます。気温のせいかも。

悪くない気もしてきました。

 

 

Ｖ・ファーレンはようやく勝利！！！

希望の光が見えてきた気がします。米田選手お見事！

ただし、冷静に考えればJ2で19位の北九州にてこずり、アディショナルタイムに

やっと取った点でギリギリの勝利。

現実はこんなもんです。だからこそ「ここから」だね。

 

私は裏事情に何があろうとも、ジャパネットが、なくなってしまいかねないＶ・ファーレン

を救ってくれて今がある。さらに良い場所にスタジアムまで建設しようとする意気込み。

それで良い。ネットではいろんな人がいろんな意見を言うし、ジャパネットにまで文句を書く人がいる。

私はＶ・ファーレンが一生懸命さえやったのなら、いくら負けたって、よしんばJ3に降格

したって構わない。応援できるチームがあることこそが喜びなのだから。

心からありがたいし感謝。そういう視点では目先の勝利や敗北や・・・小さい、小さい。

一喜一憂の気持ちはわかるけど、もっと大きな心意気で応援したいと思う次第。

 

 

 

クワイ-ローストビーフ丼-ロック・ド・ベラム SB

長崎市興善町にある「Quwaii　クワイ」へ。

 

こちらのラーメンは何度も食べているのだけど、ローストビーフ丼は未食。

今回こそ～という強い意志で。

 

ということできたよ～。

味は想像通りで、タレとタマゴとヨーグルト＆生クリーム的なのがかかっています。

肉はかなり薄くスライスされています。

 

これカレーライスみたいにあっという間に食べてしまいます。

大盛りとか肉盛りとかあったけど、そうしたい気持ちも分かります。

 

美味しいけどあっという間なので満足度的にはラーメン、つけ麺を食べた方が

時間も咀嚼回数も増えるので良いかな。あくまで私的には思います。

サラダ的なものがあると嬉しい。次はやっぱりつけ麺いこう。

 

 

 

さあ、今夜の試飲はこれ。

 

2019　ロック・ド・ベラム　ソーヴィニョン・ブラン

　　　（仏、コート・ド・ガスコーニュ、SB種、白、千円台前半）

 

香りはレモンやシトラスなどフレッシュな柑橘系の酸の効いたフルーツに、ミネラル、

石灰や火打石、白い花など。

 

味わいはさわやかですっきり。ミネラルと塩分を感じて、すいすいと進んでいきます。

とにかく心地良く飲みやすい白です。辛口派にはお手軽で楽しめることでしょう。

シーフードやクラッカーや軽めのチーズなど、相性も汎用性があることでしょう。

採用は・・・もうちょっと考えます。

 

 

明日はＶ・ファーレンの北九州戦。

松田新監督の初采配。一気には変わらないだろうけどこの先、期待しましょう。

 

 

 

蒙古タンメン中本北極焼きそば

つい最近、セブンで新発売された「蒙古タンメン中本　北極焼きそば」。

 

まあ、辛いもの好きなら当然いくでしょ。

鉄板ですからね。

 

 

 

 

作ってみました。

まずはそのままひと口、ふた口と食べてから・・・

激辛マヨファイヤーというのをかけます。

 

なるほど、これかけると辛さも増しますが、味自体がとても派手になります。

味わいは、当然メチャウマです。中本系はさすがでハズレは出しません。

 

美味しいので止まらないです。食べてる間は辛さも忘れ、ひたすら旨味を感じますが、

ちょっと休憩すると、なるほど、辛さはやって来ます。

でも旨味の方が上回るのでひたすら食べて、完食した後、

「あ～美味かった～！　そういえば意外と辛さもあったよね～」程度でしょうか。

辛さは日清の爆裂辛麺程度かなあ。

 

もちろん辛いのダメな方は挑まなくても良いかと思います。（もともと買わないよね）

はまった方はすぐもう1個買いに走ることでしょう。

 

 

 

2日目のムーチョ・マス。

どことなく甘さが際立って来ました。

甘濃い感じになってます。その甘さが残る分、メナーラ（同じメーカーで100円ほど安い）

の方が私は好きです。でもこちらが一般的には受けるかなあ・・・？

 

 

中崎水産-ムーチョ・マス

茂木町にある「中崎水産」（漁師飯 なかざき）へ。

 

ここはふぐダシのうどんが名物。

 

 

メニュー。

前回はふぐ三昧うどんセットをいきました。

 

うどんミニカレーセットでもいこうか・・・と思ったその時、

「メニューには書いてありませんが、本日のおすすめはブリの握り3貫とうどんのセット850円です」

と言われたので、それに乗ってみようと決めました。

 

 

きたよ～。

これだと量的にそう多く感じません。

 

 

うどんは澄んだダシです。

山芋が乗っています。ふぐのダシは明るく旨味が弾けるような味わい。

昆布やカツオのダシよりも明快でぐいぐいと進みます。

 

 

そしてブリの握り。

食べたら・・・弾力感半端なくて驚きました。

 

回転寿司では絶対に出ないレベルの身です。

さすが茂木町。鮮度抜群の天然もの確実。いや～ビックリ。

次回こそカレーを食べてみよう。（笑）

 

 

 

夜のワインはこれで。

 

NV　ムーチョ・マス　ティント

　（スペイン、テンプラニーリョ種メイン、赤、千円未満）

 

私のデイリーです。詳しくはこの日のブログで（クリック）。

年末に飲んだ時よりもややマイルドにまとまってきています。

濃いですが、タンニンは優しめで暴れません。ちょっと良い感じに変わってきました。

面白いものです。ちょっとだけ大人になりました。

 

 

 

のさん-メナーラ

長崎市万屋町にある「のさん」へ。

宮崎辛麺系のお店だ。

最後のランパス。あげるのを忘れていました。

 

辛麺の15辛を。こんにゃく麺で。

 

 

ランパスにはこちらが付いてきます。

唐揚げとおにぎり、ウーロン茶。（ジュースも可）

ありがたいねー。

 

なぜ15辛か？ということなんですが、こちらでは1辛に対してこれだけ、という

唐辛子の量が決められているようで、辛さが増すとトウガラシの量が増えるだけなんです。

先日25辛を食べた時、スープがあまりにドロドロで味が落ちるため、スープをすっきりと

飲みたければ15辛くらいが限界となります。

本当なら辛さを増す時は、唐辛子オンリーでなく、ハバネロやカプサイシンソースなど

もっと辛いものを足すと良いのではないかなあ。

 

 

ワインは先日の残りが少々。

2019　トゥアリータ　ロッソ・ディ・ノートリ

　（伊、トスカーナ州、サンジョヴェーゼ種＆CS種他、赤、2千円台前半）

 

これ良いねえ。美味しいです。

これ飲み干してから～の

 

いつものメナーラ。

やはり高いのから安いのに移るとちょっと悲しい・・・。

飲む順番は逆にすべきでしょう。これはこれで良いのだけれど、いや、とても良い

のだけれど・・・。

 

 

Ｖ・ファーレン勝てませんでしたね。

運の無さを見せつけられたようです。先制してちゃんとそこそこ出来ていたのに勝てない。

2点目が取れなかったところが敗因。

きっとＶ・ファーレン長崎は優しさで出来ているチームなのでしょう。

それでも良い気がしてきました。でもね、もちろん次も期待します。

本日、こどもの日はヴィヴィくんの誕生日なのだそうです。勝利をプレゼントしたかったよねえ。

 

 

ピクニック-Ch.フォンバデ

子供夫婦と妻が、落ち込んだ私の気を紛らそうとピクニックへ。

 

ありがたいよね。

 

屋外で食べるのは良いですねえ。

少しだけ身体も動かし、心地良く過ごしました。

 

 

夜はボルドーを。

2012　Ch.フォンバデ

（ボルドー、ポーヤック村、カベルネ・ソーヴィニヨン種メイン、赤、4千円台）

 

しっかりボルどーしてました。いわゆるボルドー的要素に溢れた風味。

飲み頃に入りかけあたり。これからどんどん美味しくなることでしょう。

あと3～5年程度が良い頃合いか。クリュ・ブルジョワだけど5級には入れても良い味わい。

 

 

Ｖ・ファーレンはとうとう監督が代わることに。

いやいや、もう少し待っても良いとは個人的に思うけど、あえての荒療治。

吉田さん好きだったんだけどなあ。次は松田浩さんに。

松田さんと言えばサンフレッチェ広島の時の強烈なロングシュ～～～～～ト！！！

あれはすごかった記憶が。そんな目の覚めるような采配を見せてくれるでしょうか。

 

 

 

食欲も復活-ロッソ・ディ・ノートリ

食欲も結構回復してきましたので、大好きなラーメンを。

長崎駅前の「ラーメン家 政」へ。

 

うわっ、入るかな！？

と思いきやちゃんと食べてしまいました。

 

 

今月のクーポンはピリ辛ニラ。

これは良い。辛いのは大抵私好みだったりするんです。（笑）

 

やっぱり650円の幸せ。いつも素晴らしい。

 

もう食べるのは大丈夫です。しっかり食べていきます。少し瘦せてたけど多分

あっという間に元通りでしょう。

 

 

 

そして今夜の試飲はこれ。

 

2019　トゥアリータ　ロッソ・ディ・ノートリ

　　　（伊、トスカーナ州、サンジョヴェーゼ種＆CS種他、赤、2千円台前半）

 

香りはブラックチェリーやカシス、プラムなどのフルーツにお菓子や甘草など、

若いながらも充実しています。

 

味わいは果実味がギュッと詰まった感じだけれど、重くはありません。

濃いけどすんなりと入り、アフターも充実した果実味で満たされます。

タンニンは細かいけどしっかり、酸味は素晴らしいバランスで寄り添います。

ジューシーでかつヘビーでなく、凝縮した美味しさで溢れます。

 

サンジョヴェーゼ 30%/カベルネ・ソーヴィニヨン 30%/メルロー 20%/シラー 20%という、

トスカーナとボルドーが融合したセパージュとなっていて、「ジェームス・サックリング」 92点

「デキャンター 2020」 91点、さらにPP91+が付いているのもなるほどと思います。

これは美味しい。

試飲なので1本しか入れませんでしたが、次回の仕入れの際には入れておきましょう。

 

 

 

マドゥバニ-BrgB（ドミニク・ローラン）

最近父を亡くしてから何となく胃が重い。

お腹は空いてるんだけど、食べる自信がないのでお店回りは一時休んでおりました。

 

 

そんな状態でも食べられるのは・・・スパイス！

だからまずはマドゥバニでスパイスまぜまぜ。

上の白いところはライタ（ヨーグルト）。

カレーだったら不思議と結構入るんですよね。

 

 

なので、自宅でもスープカレーを。

こうして徐々に良くなってきました。

精神的なストレスなのでしょうが、ゆっくりと回復、上昇していきましょう。

睡眠も最初は眠れなかったのですが、だんだんと落ち着いてきました。

次はラーメン行くかなあ。

 

 

昨日飲んでいたブルゴーニュ白。

あっという間になくなってしまいました。

これ普段飲めたらかなり良いですよー。2016年なのでちょうど頃合いも良いのでしょう。

 

ワインは良いねえ。ずっと前からですが、私の元気の源なんです。

ワイン（特に赤かなあ）を飲むと元気が出てきます。まあ、酔っぱらうまでの間ですけど。

食べものが入らない時でも、ワインは入ります。

そして明日はＶ・ファーレンからも元気をもらおうと思います。