Sleep Meister（睡眠サイクルアラームLite）というアプリ、
以前ご紹介したことがありますね。
わたしはそれ以来、ずっと使い続けています。
このアプリのいいところは、
目覚まし機能を使うと、
起きたいと思う時間帯（30分間隔）で、
睡眠が浅くなるときに、うまく目覚ましがなってくれること。
鳴る音も優しく、最初は小さな音で、その後だんだん大きくなってくれるので、
気分も悪くならない。
もし一段階しか消さなかったら、
8分後にまた鳴ってくれるんです。
これを使う1番の理由は、以上の点からももちろん「目覚まし」のため。
でもそれだけではないのです。
このアプリは「睡眠の状態の数値化」をしてくれるので、
自分の睡眠の状態を知ることができるんです。
床についた時刻、
眠りについた時刻、
実質寝ている時間
目覚めた回数やらその時間帯、
また睡眠の深さなどが数字として出てくるのです。
セットをすれば、寝言も録音できるですよ！！！（これはさすがにやってませんけど）
もうすでに1年以上継続して使い続け、手帳に記録し続けてきましたので、
わたしの睡眠の傾向も明らかに。
普通は目覚ましをセットしたら、早い時で数分で眠りに入るみたい。
たま〜に寝付けないことがあると、
ダラダラ寝てないで、一旦起きて眠くなるまで待つといいみたい。
だいたい午前2時頃と5時頃にぐっと睡眠が浅くなるようで、
目覚めることがあるならこの時間帯。
気持ちよく目覚めたいならこの時間帯であるとも言えますね。
目がさめても、たとえそれでトイレに立っても、
しゃべらなければ、またすぐこてっと眠れるのですが、
そこで2,3言でもしゃべれば、目が冴えてしまうみたいです。
そんな風な睡眠傾向を持ってるわたしだとわかってきてから、
うまく眠り、うまく起床するコツを
会得したように思います。
Sleep Meister2年目。
今年もこのように記録し続けています。
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