鉛筆、
子供の頃にはなくてはならないものでした。
すぐちびちゃうので、
昔は子供でもナイフを持っていて、
自分で鉛筆の先を削ることもありましたね。
でも、小学校の高学年になって、
だんだんシャープペンを使うようになり、
鉛筆が筆箱から姿を消していきました。
わたしのような中年世代でも、
中高生から上は、シャープペンを積極的に使っていたんじゃないでしょうか?
わたし、鉛筆、実は大好きなんです。
絵を描く時に、鉛筆を持つワクワク感は今も変わっていません。
ただ文字は鉛筆では書かなくなりましたね〜〜。
もちろん手帳には鉛筆はぼぼありえません。
小さい文字は書けないし、
紙が擦れたらすぐ汚れてしまうし。
だから、今手元に鉛筆はほとんどありません。
でも、最近、
こんな鉛筆を何年か振りに買いました。
それがこれ。
FABER-CASTELL の
KIDS Perfect Pencil
昨年秋、「オブスキュラ・ラボラトリー」を探して三軒茶屋の茶沢通りを歩いていた時、
ま隣にみつけた「DESK LABO」。
輸入文具などのお店のようでしたが、ちょうど閉まってました。
昨年末に、もう一度オブスキュラにコーヒー豆を買いに寄ったら、
その日は開いてました。
↓お隣は「オブスキュラ・ラボラトリー」です。
もちろん覗きましたよ〜〜。
小さなお店ですけど、
セレクトされた文具がおしゃれに展示されていて、
見るのも楽しい。
そこで見つけたのが、この二つ。
一つは、ピーナッツの形をした消しゴム。
HIGHTIDEのものです。
3個入って210円+税金。
こんなのが筆箱に入ってたら、楽しいでしょ?
そして、もう一方が今日の話題の鉛筆です。
有名で超高級な文具会社なので、
ご存知の方もたくさんおられると思いますが、
KIDS用ということで、わたしにも手が届いた!(笑)
600円+税金です。
これだったら、筆箱に入れておいても損はないかな。
パッと見たら、
なんてないキャップ付き鉛筆。
普通の鉛筆よりもやや軸が細め。
丸い鉛筆です。
消しゴムは、普通の消しゴム鉛筆のように、書く方とは反対の先についています。
これはオーソドックスなものですが、
さらに、キャップには鉛筆削りがついてるんです!!!
この鉛筆キャップ、鉛筆の軸が短くなったら、エクステンダーにもなるんです。
場所を取らないし、
鉛筆で一番困る「すぐちびて使えなくなる」という点が
鉛筆削り付きということで解消されて、
見た目もおしゃれ。
これって筆箱にひとつあると便利だと思いませんか〜?
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