手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

【家計簿】とにかく書く、書き残す!

2018-01-16 | 家計





「まんじゅう顔さんはマメだから・・・」と

わたしの手帳を覗いた方によく言われます。


でも実は真逆な人間。

真面目そうに見えて、

うっかりしてることも多く(年のせいではなく、若い時から)

すぐズボラになっちゃうし、

続けてやれることはかなり少ない。


身近にいるわたしの家族はそれをもちろんお見通しで、

「もう、いっつもお母さんは!」と息子。

「手帳をつけてるのにね〜」と夫。

二人して皮肉を言います。


何かを続けるというのが本当に苦手なんです。


さらに、マーさんもそろそろ気がついてるみたいで・・・。



手帳は、もともとオタクですし、

なんやかんやと必要に迫られて

続いてきたものの一つですが、

本当に何十年と完璧に続けてこれたのは、マンスリーぐらいかな。

だから、

「主婦日記」のマンスリーも最初からうまく続けられましたが、

一方でウイークリーは苦労をし、書き出しはよくてもだんだんスカスカに・・・という年も。


でも、ここ10年ほどは、

書くスタイルが確立し、続けられるようになっています。


こんな???なわたしだからこそ心がけてきたのは、

「嫌になっても、気に入らなくても、絶対途中でやめない」ということ。

「石の上にも少なくとも1年?」我慢して書き続けていると、

次に何かが見えてくるものなのですね。


そんな今のわたしの格闘対象は、

家計簿です!

手帳でコツコツ取り組んだように、

今年こそは、「とにかく書く、書き残す!」を目標に、

「空白の日を作らない努力」をしたいと思っています。



そのためには「づんの家計簿」はうってつけ。

自由度の高い方眼ノートを使っているので、

かなり自由に書き込みができ、枠がないから遠慮がいらない。



基本のつけ方は、

その通りにして、

後は、家計に関することで、

その日その日の心にあることをどんどん書き込むようにしています。

家計に関する日記みたいなものかな。



これはわたし的にすごくいいですね。


そのような自由な気持ちになったのは、

年末にこの雑誌に出会って。

『みんなの「づんの家計簿」』 宝島社






「づんの家計簿」に取り組んでいる方々の

オリジナリティーあふれる家計簿の数々が載せられてます。

もちろん本家本元のづんさんも登場。

こういうの、楽しいですね!


わたしも自由にやればいいんだ〜〜って思う。

この雑誌に出会ってから、

「づんの家計簿」を使いながらも、「づんの家計簿」を遠慮なく飛び出したわたし。


「主婦日記」のアレンジに取り組んだ日々がよみがえってきて、

気持ちもワクワク。


まずは、「とにかく書く、書き残す!」をモットーに、

「主婦日記」でやったように、いろんなグッズで遊びながら、

「続けて」いきたいと思ってマス。


↓アマゾンへはこちらから。
みんなの「づんの家計簿」 (TJMOOK)
宝島社





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