手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

どうも調子がよくないナァ〜「2016・主婦日記」の52週目〜

2016-12-26 | 2016年の主婦日記


              



先々週は、息子がインフルで苦しみ、

わたしは絶対うつらないように、マスクをし、手洗い、消毒を繰り返した

緊張の1週間でした。


どこのおうちでもそうだと思いますが、

主婦がインフルにかかると、

家のことは全く回らなくなりますね。

さらに我が家では、

インフルにかかるととても危険な、夫や高齢者のマーさんにもうつる可能性が高まることから、

ヒヤヒヤばかりしていました。

一方、職場では胃腸炎が大流行りで、

これも不安。


息子が先週に入って治癒証明をもらい、

ギリギリ研修旅行に間に合い出かけて行ったと思ったら、

こっちが気が抜けて、

体がガタガタになりました。

珍しく頭がガンガン痛いし、

不整脈が出まくりで、

いわゆる「心房細動」が起こっていたようです。

怖いですよね。



仕事は休めず、

ブログも意地で休まず、

頑張りましたが、

暇さえあれば、すぐ横になる日々。


できるだけストレスを排除して、

のんびりするようにドクターからも言われ、

夫は夫で、

「カルシウムをとろう」と

牛乳を毎日飲めやら、カルマグをとれやら、

自律神経を安定させるようにとうるさく言います。

ただ、これらはテキメンに効きまして、

なかなかいい感じになってきました。

カルシウム大事ですね〜。


「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」と思わないようにもなりました。

というか、諦めたというか(笑)。


埃がたまっていても、新しい年がこないわけではないですもんね〜。

リビングの大掃除表は、なんとか作ってましたから、

夫、それを見ながら、

ひとりお風呂掃除をやってました。

そんな一週間でした。




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クリスマスのお届け物

2016-12-25 | 海外


今年も、ドイツ人のUrsulaからクリスマスプレゼントが届きました。

もう40年近くになる海外文通のペンフレンドです。



少し前に届いていたのを

クリスマスイブの日にオープン。



中身は、これ!



DR.OETKER (ドクターエトカー)『GERMAN COOKING TODAY THE ORIGINAL』

とてもしっかりした重い本です。

ドクターエトカーというのは、ドイツ製品の老舗食品会社です。

そこが出しているクッキングブック。


今の日本、

有名な海外の料理は、だいたい口にすることができますが、

その国で作られたクッキングブックというのは、

まさにその国の日常の食生活、家庭料理が見られて楽しい。


そういえば、

20年ほど前にも、彼女から2冊、ドイツ料理の本をいただいたことがありました。

けれどその頃は、食材そのものをなかなか手にいれられず、

本をただ眺めて楽しむ程度でしたが、

ここ最近は、海外の食材のどんなものも割合簡単に手に入りますから、

作るのも現実的にもなってきました。

この年末、ひとつでもドイツ料理に挑戦してみようかなと思います。

  



さて、

もう一つのプレゼントは、

「Deutschland 2017」

 

カレンダーです。

1週間ごとにドイツの景色の写真がついているのですが、

その写真は切り離してポストカードとして使えます。



カレンダーとして楽しみ、さらに人に出して楽しむ。

二役のアイデア商品。

日本にもこんなのあったら、いいお土産やプレゼントになるだろうなと思いました。

もしかすると、あるかもね??!



イブの日、

息子はけろっとした顔で「お母さん、今年もサンタさん来る?」と。

わたしと夫「もうそんなヒゲの生えたおっさんのところに来ないよ〜」

「お疲れさんってお母さんのところに来て欲しい」


一方で、マーさんと夫の会話。

マーさん「クリスマスにはプレゼント、誰かからもらうの?」

夫「もらわないよ〜」

マーさん「わたしがやろうか?」

夫「ものはいらない!」(笑)

そんなたわいもない会話。

けれど、いくつになってもクリスマスプレゼントは嬉しいものですね。


教会の子供達にクリスマスのお話をするとき、

「みんなクリスマスにはプレゼントを交換したり、もらったりするけれど、

一番のプレゼントは、神様がイエス様をこの世に送ってくださったということだね〜」と話します。


イエス様のお生まれは、大邸宅でも宮殿でもない、

小さな馬小屋ででした。


「ところが、彼らがベツレヘムにいるうちに、マリアは月が満ちて、初めての子を産み、

布にくるんで飼い葉桶に寝かせた。宿屋には彼らの泊まる場所がなかったからである。」

                 ルカによる福音書2章6、7節



今年はちょうどクリスマスが日曜日で、今日。

24日のクリスマスイブの昨夜、

わたしの通う教会では、毎年行われているクリスマスイブ礼拝が

礼拝堂の都合でできませんでした。

他の教会のイブ礼拝に参加させてもらう、

これも一つの方法だったのですが、

わたしはというと、

シーンと静まりかえった夜に

友人が美しい声で歌う賛美歌をCDで聞きながら、

  

聖書を開いて心静かに過ごし、1年を感謝しました。


こういうイブの過ごし方もわたしは大好きなのです。


クリスマスおめでとうございます!





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12月の試用期間を経て、決めた!〜マンスリー部分の「家族日記」〜

2016-12-24 | 手帳(主婦日記)・書き方(〜2016)


今年とマンスリー部分の使い方を大きく変えた来年の「主婦日記」。

マンスリー部分を、

今までのようなマンスリーとして使わず、

「家族日記」、特に夫、子供や介護中のマーさんの記録として使うことにしました。

なぜそうしたかというと、

「主婦日記」を家置きにし、

持ち歩き用としてPAGEM「アイダにメモ マンスリー」を使うようになったからです。

PAGEMが、マンスリー部分を持っているので、

さらに「主婦日記」のマンスリーは不要になり、

この部分に別の役割を持たせようと思ったのです。


「主婦日記」のマンスリーは、12月からスタートしているので、

実際そのように使ってみてどうか、このページで試してみました。


子供のこと、夫のことを書いたのか、マーさんのことを書いたのかをパッと見分けるために、

ボールペンの色を変えました。

緑のボールペンは子供のこと、黒のボールペンはマーさんのこと、

夫のことは、青のボールペン




実際使ってみて、感じたこと。

そんなに詳しくは書くスペースがないということ、

緑のボールペンは小さい文字になるとちょっと読みにくいかなということ。


でも、これを3週間続けてわたしが出した結論は、

「これっていいかも」です。

内容は完結にすれば大丈夫という感覚と同時に、

実際メモぐらいの記述ですが、

書いておくと、かなりわたし自身の気持ちが支えられるかなというところ。

もちろんこんな記述は、「主婦日記」なのですから、

ウイークリーのほうに書けばいいのですが、

マンスリーに書くことで、

パッと見渡せるというのがいいのかなと思います。



これまで書いてきたように、

楽しかったこと、良かったことを中心に書いていくつもり。

家族が体も心も元気であれば、わたしも幸せ!


「2017年はますますそんな年になるように」

そんな祈りを捧げたクリスマスイブでした。



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「後、2週間」への思い〜大掃除で〆る!〜

2016-12-23 | 手帳・雑感


実は今年、

義母のマーさんと急遽同居するということになり、

今住んでいるところでなんとかやりくりをしなければならず、

春から夏にかけて、

随分片付けやら断捨離やらを決行しました。


慌ててやったこともあって、

そのおかげで、住所録などの結構大事なものを紛失してしまい、

この数ヶ月大変困ったことになったのですが、

一方で、

大きな掃除を済ませてしまっているから、

今年の冬は、

かなり楽であるように感じます。


いつものように、

「主婦日記」の11月ウイークリーの後ろにある、

「暮れの家事計画」部分に書き込んだ「大掃除計画」。




それを、今度は

大きな紙を書き出して、

リビングの壁に貼り付ける❗️



内容は昨年とほとんど変わらず、

細かに書き上げてますが、

ひとつひとつはさっと終わりそう!


この貼り紙に、

我が家の年末初体験のマーさんがどう反応するかがちょっと楽しみ。


とにかく、

みんなでぼちぼちスタートです。


実は今年、夫のおもちゃになりそうな「掃除器具」を、少し前にひとつ購入。

これがどれほど活躍するのか、

この器具を夫が使うことで、どれほど大掃除に積極的に関わってくるのかも楽しみ。

いずれまたご報告したいと思います。




さて、そのマーさん、

こちらで初めて迎えるお正月。

わたしに気を遣って、

おせち料理を

デパートに注文してくれました。

生まれて初めての注文おせち!

ありがたくいただきます。

全く贅沢な話です。

ですから、

今年の年末は、

本格的なおせち料理を作るのは免除。

掃除のみ!


こういう年もあってもいいですねー。


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2017年の「+α生活ノート」の作成開始!

2016-12-22 | 手帳(主婦日記)・書き方(〜2016)


わたしの個人的な情報をひとまとめにした「+α生活ノート」。

2016年分も、1年間かけてほぼ全ページが埋まりました。

やっぱ、「ほぼ日カズンメモ帳」のページ数、ばっちりだと思っています。

今年は、今売りだされている「カズンメモ帳」をB6にカットして使用(写真左側)




来年はというと、もう販売はされていませんが、前の「カズンメモ帳」が手元に残っているので、

それをB6にカットして使う予定です(写真右側)




毎年年末、クリスマス前に出すクリスマスレター、ハガキの時期から、

次の年の「生活ノート」への切り替えをやっています。


今回、まず最初にやったことは、

1ページ目からの「個人情報」の書き写し。

IDやパスワード、業者の電話番こうやら何やら

一切ここに書き込んでいます。


と、言ってもここ数年は、パソコン上に書き込んでいて、

毎年、修正したり、

書き足したり、不要なものを消したりして、

印刷し、

それをこの「生活ノート」に貼るようにしています。

こうしておくと、

いちいち書き込む手間が省けるのと同時に、

ちょっとした書き間違いも防げますので。


「クリスマスレター・はがき」の宛先の記録もやはりパソコンで管理。

それを印刷し、貼る作業があります。




2017年の「生活ノート」は、

上半期、いつも関わっている教会の奉仕がなく、

いつも貼っている奉仕表がないので、

ページ的に余裕があるため、

そのページを使って、

クリスマスレターをやりとりしている方々の住所を全部書き出してみました。

そうしたら、

間違って記録していたり、

直してなくて帰ってきたものなどもきちんと確認できて、

よかったと思いました。

時々、こういう作業をしないとダメですね。


ただ、この作業をしたのにはもうひとつ理由があります。

今年夏の断捨離以降、

手元にあった住所録一式を紛失してしまったのです。

これには大変困りました。

結局今も出てきていませんが、

今回こうやって整理したことで、だいぶ手元に情報が戻ってきました。


あとやったことは、報酬表の作成や、健康に関する覚書などの記入。




このノートは、1年かけて仕上がっていくノートですので、

今のところはこれくらいの書き込みでスタートです。


このノートのおかげで、

これまで助けられたこと多数。

なんでもかんでも大事な情報を書き込んで、ここに集中させているから

「困った時の『生活ノート』だのみ」ができるのです。




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