手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「東京国際キルトフェスティバル」のそのあとは?〜カフェと雑貨屋巡り(神楽坂)〜

2017-01-26 | ぶらぶら編



お腹も空き、

あまりの混雑にヘキヘキし疲れていたわたしたち、

ゆっくりランチでもしようと向かったのが、

南北線で一駅の飯田橋駅降りてすぐの神楽坂。


わたしたちには渋谷よりはやっぱこっちかな?


美味しいところは色々あるけれど、

わたしがこの前行って良かったお店を再訪しました。

うお匠鱻(せん) 神楽坂店

頼んだのは、「十菜御膳」。

小さな鉢に色々入ってる楽しい御膳です。




友人も気に入ってくれました。


その後、坂道をぶらぶら。

坂の途中で「こぼちゃん」見っけ!

なんでこんなところにこぼちゃん??

あとで知ったことですが、

こぼちゃんの作者の植田まさしさんは、神楽坂在住だそうです。

だからか〜〜〜。

冬の装いで、めちゃくちゃ目立ちます。




そのこぼちゃんの像のすぐそばにあった雑貨屋さん。

神楽坂PLUS



文房具、台所用品、調味料、お菓子、食材など

週・月単位でいろいろな 作家さんやアーテイスト・企業メーカーなどが出店しているそうです。


わたしが気になったのは、

はちみつ。

1月半ばから2月いっぱいの販売のようですが、

福岡・八女 馬渡養蜂場のはちみつが揃っていました。


何種類もを試食し、

一つをセレクト。

息子へのお土産です。

甘納豆も。





そして、

江戸の地図がレターセットになっているものを。

日本橋はいばらの製品。

Uruslaへのプレゼントです。





その後、カフェを二つ回りました。

一つ目は、

本とコーヒー、ギャラリーのコラボ「かもめブックス」内にあるコーヒーショップ。

WEEKENDERS COFFEE All Right




最近わたしが買ったOZ Magazine『ひとり東京さんぽ』にもしっかり紹介されてました!


ここのWEEKENDERS COFFEEというのは、もともと京都にあるロースターカフェ。

そこで焙煎された豆でコーヒーが飲める都内で唯一の場所とのことです。






本屋の中にあって、

そこで買った本をコーヒーを飲みながら読めるスペースになっています。

サードウェーブコーヒー。

酸味がある浅煎りコーヒーで、フルーティ。



わたしのは、説明書きがなかったのですが、

友人のコーヒーはこんな説明書きが付いて来ました。



こういうの、楽しいですね。



わたしは手帳オタク・文具オタクですから、

こういうお店に来ると必ず文具や雑貨を探します。

コーヒーが出来上がるまで、

お店の奥のほうにセレクトされた素敵な文具コーナーがあったので

そのあたりをぶらぶらしてました。

そして、見つけちゃいました。



「かもめブックス」だから、

紙袋にはかもめ??

かわいい〜〜。


Kleid stationary

2ミリグリッドノートA5





B6サイズではないですが、

A5サイズの2ミリ方眼ノートです。




国内最高級の筆記用具「フールス紙」を使用しているそうです。

見るからに書きやすそう〜〜。



次に行ったのは、

「自家焙煎コーヒー」と、

電柱の看板や旗に書かれていて、

それに惹かれて行ったコーヒー屋。

メインの通りから中に入ってたので、

看板や旗がなければ分からなかったかも。

緑の豆神楽坂焙煎所






間口は狭く、奥に深い造り。

かなりたくさんのコーヒーの生豆が並んでいます。


そこで飲めるのは、

意外や意外、

アイスかホットの2種類です。

豆屋さんだから、色々あるのかと思った!


一緒に、

ワッフルクッキーみたいなのを注文。


出て来たのは!

可愛いコーヒーカップ!

最初、花の形かと思ってたら、



ハートの形になって、



ある程度飲んだら、

そこの方にハートが見えて、

コーヒーを飲み終えたら、

クローバーだったというサプライズ!




わたしたちは、こういうの大好きです。


コーヒーも、

深煎りの、でも苦すぎずさっぱりした飲みやすいもの。

甘いクッキーとの相性はバッチリ。

友人もわたしも気に入り、

わたしは、お豆をもちろん買いました。

300グラムも!

このお店人気ナンバー2の

朝日坂ブレンド





豆とグラム数などをお願いしてから焙煎されるので、

10分から15分くらいかかります。

待っていると、香ばしい香りがしてきました。


その他にもいろいろな豆がここの通販でも買えますね。

緑の豆神楽坂焙煎所 通販
緑の豆オリジナルブレンド
世界のストレート豆

ここは、いわゆるお豆屋さんなんですね〜〜。


美味しいコーヒーをゆっくり飲んで、

今回のわたしたちの、プチ同窓会&キルトフェスティバル参戦はお開き。

友人とは、

次回の再会を約束し、

それぞれ帰途に着きました。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

昨日のお弁当!



・白飯(塩昆布)
・豚肉の青しそ巻き
・肉じゃが
・ひじきとベーコンの酢の物
・変わりカリフラワー(もともと黄色いです!)
・トマト
・茹でさやいんげん



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「東京国際キルトフェスティバル・2017」in Tokyo Dome

2017-01-25 | パッチワーク・キルト


いよいよ、わたしたちが「東京国際キルトフェスティバル」に参加する日が明けました〜。

朝のホテルからの眺め。

東京タワーが小さく見えます。



いい天気でしたが、この雲、ちょっと不穏な感じ。

午後はだんだん冷えてきて、雪雲っぽいものが出てきましたものね。



9時半開場のところ、9時くらいに行きましたら、

もうすでに数十人〜100人くらいは並んでおられました(ビックリ!)




少し早めにドーム内には入れてくれますので、

大きな荷物はその時にドーム内のコインロッカーに入れちゃいます。

もちろんコートも。

こうしておくと、身軽に歩き回れます。

その後、

客席横の階段あたりで待機。

9時半とともに、会場(グランド)へという流れ。


昨年は三浦百恵さんの作品が、上の方からでも見つけられたので、

グランドに降りたら一気にそちらに行き、誰もいらっしゃらないうちにしっかり目に焼き付けたのですが、

今回はどこにあるかわからず。

とにかく最初に目録を買って、

パートナシップキルトの抽選券(4枚も買ってしまった!)も買ってしてたら、

行った時には三浦さんのキルトの前は人だかり!




人気がありますね〜。



友人が「まずはパートナシップキルトでしょ」と声をかけてくれ、

最初に行ってみました。

   


昨年より一つのブロックが5センチ小さくなったので、

同じような枚数でもキルト1枚が小ぶりになっています。


これくらいだと、当たったら家に飾れるかも??(笑)


わたしのブロックのあった1番キルトはいろいろなものが集まったキルトでしたが、

そのほかのキルトは、

ちょっと遠くから見ると、

レイアウトの責任者であった岡野栄子先生のセンスがキラリキラリと光って、

一つ一つのキルトがあるテーマでまとまって出来上がってるんですね〜。

どれもこれも素敵なものばかりでした。

もちろん、お一人お一人の作品は楽しく、これだけでも飽きませんけど。




ブログで繋がっているしずくさん(1番キルト)や

sweetpotatoさんの作品もしっかり拝見しましたよ〜〜〜。



楽しい〜〜〜。




その後は、特別展示「珠玉のガーデンキルト」、特別企画「オズの魔法使い」、

絵本キルト「レオ・レオニの世界」、





「斉藤謠子の全仕事」などの企画展をちょいちょい見ながら、




マーケット周辺が空いているうちに、必要な買い物をして・・・と動いていると、

↓必ず寄る「まざーず・どりー夢」。今回も一番高い買い物をしてしまいました〜〜。


あっという間に大混雑。

どこもかしこも人の頭ばかりが見えて、

ゆっくり見たり、布を探したりするような余裕もなくなり・・・・。

ヘトヘトヘトヘト・・・。







3、4時間ほどでギブアップ。

友人も欲しい生地は手に入れ、わたしも買い物も終わったので、

そそくさと退散。


午後は、また二人で糸の切れた凧でした〜〜(笑)。






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青山・表参道の夜〜「東京国際キルトフェスティバル」の前夜祭!〜

2017-01-24 | ぶらぶら編



「東京国際キルトフェスティバル」に合わせて

友人が上京するのもこれで2回目。


日頃、わたしよりも熱心にパッチワークに取り組んでいる彼女だから、

わたし、

一緒に行けてとってもラッキーだと思っています。


夕方、合流。


昨年は銀座に繰り出しましたが、

今年は表参道、青山あたりに決めました!



わたし自身、

表参道の夜をウロウロするのは、何年かぶり。

青山通りの表参道の交差点から、原宿まで歩いて、

途中、

噂で聞いていた「表参道ヒルズ」に立ち寄ってみました。



古い建物をリノベーションしたらしいのですが、

中はかなりモダンな雰囲気。

何階なのかわからないような作り。





若い子向けの商業施設かな、

美味しそうなスイーツのお店が目に付きます。

でも、食事前なので、ガマンガマン。


そして、原宿でUターン。


夜の食事は、お値段手頃、飲み放題もついている

「地中海バル」と名のつくレストランに行ってみました。

落合恵子さんの「クレヨンハウス」のすぐ近く、

地中海バル「表参道バッカス」。




窓際の素敵な席で、

ゆったり会食。



積もる話をしつつ、飲みました、飲みました。

そして食べました、食べました。

ピンチョス3種、山盛りサラダ、スペインのハム



エビとキノコのアヒージョ



肉料理



パエリア



黒ごまプリン


9品も出てきましたから、お腹いっぱい。

お店のスタッフの方々が、入れ替わり立ち代わり食事や飲み物を運んでくださるのですが、

どの方もとても気持ちのよい対応。

若い人ばっかりの客層でしたが、

おばさん二人も大満足。


その後、そのまま帰らないおばさん二人。

23時30分まで開いていると確認した、「文房具カフェ」に行きました。

食事用のペーパーマットですが・・・。


落書きペーパーとして使えます(笑)。





21時半ごろでしたが、

まだたくさんお客さんがおられましたよ。


コーヒーを飲んで、文具を見て、

こんなノートを買いました!

ハンギングノート(D-BROS)



A4サイズのドットのノート。





その特徴は、このおたまの表紙。

さらに、大きな穴が空いてて、そこで吊り下げると、



まさにおたまが下がっているように見えます。



楽しいノートでしょ。

これなんか、レシピノートとして、

台所に吊り下げておくのもいいかな〜。


さてさて、

コーヒーで酔いが覚めたおばさん二人、

もうこうなったら渋谷に行くっきゃないと

青山通りをひたすら渋谷に向かって歩きました。


お腹のものがいい具合に消化されてよかったかも。


友人に、

渋谷の忠犬ハチ公を見せ、

スクランブル交差点を経験してもらい、

さらに渋谷センター街をちょっと通って、

結局ホテルに帰ったのは、11時半を回っていたと思います。










ささやかな夜遊び、楽しかったです。


そして、次の日は「東京国際キルトフェスティバル」。

その様子はぼちぼちと。



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昨年の未使用手帳をリメイク、「簡単ガントチャート」の出来上がり!

2017-01-23 | 手帳・ちょっとしたアイデア


CREATOR'S DIARY(D-BROS)という手帳を

2016年2月26日「2016・気になる手帳(その1)」でご紹介しました。

ガントチャートになっていて、

普通の手帳とは様相が違い、なかなか面白いなと思いました。

でも、

実際使うとなると、

蛇腹なので、扱いは結構大変でした。

今年、2017年分は、ゴムバンドが2本になっていて、両側を挟めるので、

バラバラに開くことはなくなる工夫がされていますが、

昨年までの分は、ゴムが1本だったので、

触っていると、バラバラっと関係ないところまで開いてしまっていたのです・・・。


手元にあると、時々眺めて楽しめる存在でしたが、結局使わずじまい。


セールで買ったものとはいえ、

それでも結構なお値段だったし、

魅力的な手帳だったので、かなりもったいないなと思っていました。



そこで、今回この手帳をリメイク。

表紙は外し、

思い切って上の部分をカットして、

簡単ガントチャートとして再利用することにしました。


もともと、サイズは A5変形(細長)ですので、

縦の長い部分の日にちのところをカット。

B6サイズにして、「主婦日記」の後ろに貼り付けました。




昨年は「簡単ガントチャート」は手作りしましたが、



今年から何年かはこの手帳をフルに使い切っていきたいと思います。


本当に上手い具合に、横幅はB6サイズにはまるので、

使いやすいです。

紙もとてもいいので、贅沢なガントチャート。


早速、「かまきりのタペ」の工程表を書き上げてみました。

    




日にちは、

少し前にご紹介したスタンプを使いました。





どんどん使わないとね!



スペースもたっぷりあるし、

ガントチャートに使える用紙はまだまだたっぷりあるから、

途中経過の写真もいっぱい貼って、



工程を残しておくことも楽しいかな。





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ミュージカル公演前の1週間&ドキドキの本番〜「2017・主婦日記」の第3週目〜

2017-01-22 | 2017年の主婦日記



              



息子のプチ公演が、週末にある週だったので、

毎日のように、

学校から帰ってきたら、

公演の最終練習やリハーサルがあり、

息子は日頃にも増して忙しい1週間を過ごしました。


さらに、そんな週にもかかわらず「ロミオ&ジュリエット」のミュージカルを

赤坂アクトシアターに観に行く予定もいれてた!

こちらは、そんなに飛び回って風邪を引かないか

ハラハラドキドキの1週間でした。

なんせ学校でもインフルエンザで学級閉鎖寸前のクラスもありましたし、

この寒空、外での行事もありましたしね・・・。



いろんなことに気が回らず、

いつも行き当たりばったりの

のんびりした性格の息子ですが、

この公演には命をかけているようで、

うがい手洗いを徹底、

人混みの中ではマスクをし、

ラーメンやコーラなど体に悪いものは全く口にせず、

チョコレートも控えて、

部屋には加湿器を使い、

念入りに喉の調整をしていました。


好きなこと、

やりたいと思うことには、

こんなに気を回せて、

生活を律することができるんだと親としてはびっくり。

息子の知らない一面を見たようでした。


いつの間にか彼なりに成長してたのですね〜。


こういう姿を見ていると、

公演が成功しようがしまいが、

その努力に十分賛辞を送りたいのが親心。


本人は、

どんなに練習しても、

本番がうまくいかなければ何にもならないと思っているようで、

緊張感もみなぎってました。


そして当日。

やりきりました。



毎日毎日、家でも大声で練習していたソロ曲、

今まで聞いた中で一番うまかったと親バカです。


この4ヶ月、必死に練習してきたこと、

無駄ではなかったと思える公演になったと思います。


初めて孫の勇姿を見たマーさんも満足。

舞台上の孫を最初はなかなか見つけられなかったのですが・・。

被り物をしていたり、濃いめのメークをしていたり、

確かに分かりにくいかも。


まあ、とにかく、

週末は家族全員、ゆっくり休むことができそうです。





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