モニュメントバレーの、日本では一番有名かもしれないポイントからの画像です。 ツアー会社でも、TV-CMでも、ここの画像を使っているところが多いですね。
学校が長い休暇に入ったせいもあるのでしょうか、このようなキャンピングカーで旅をしているアメリカ人をあちこちで見かけました。レンタルでも、けっこうな値段がするみたいです。
実際にはこの画像の左にも右にも、このような岩山(メサやビュート)が広がっているので、下の画像でも、まだ半分も写し出していません。 270度くらい写し出せるレンズがないと、無理ですね。
某携帯のCMでは、この道を走るイージーライダー風のバイクを、自転車が追い抜いていくというシーンが繰り返し放映されています。 あれはあれでおもしろいのだけど、実際に自分の目で見てみると、なんとも表現の出来ない大きさでした。
フォレストガンプのシーンでも、この地が出てきたような。
交通量が少ないので、私たちの他にも、このあたりで写真を撮っているバイクがいました。
そう、アメリカでは、マザーロード以上に、この道を走りたかったんです。
私たちも、ここで記念写真撮影です。 1人1人、ポーズをつけて、数枚。 いやぁ、ちょっと照れますなぁ。
ツアーガイドのKojiさんが、DVDに焼き付けるアルバムの為の写真を撮ってくれます。どんなアルバムが出来てくるのか、楽しみです。
US-163をさらに進むと、また一直線の道が続きます。ジョンフォードの世界ですよねぇ。 道の脇には、乗馬を楽しんでいる団体がいました。 一見、雑草だらけの荒れ地に見えるのだけど、牧場なんでしょうか。
さっきまでは、朝陽を浴びたモニュメントバレーの岩山を見ていたのだけれど、今度はシルエットで見られます。 メキシカンハットからの朝の出発は、二度美味しいんですね。
昨日から燃料の補給をしていないので、ガソリン残量も気になるけど、Monument Valley Visitor Center の看板を見て、左にコースを変えました。
4マイルほど走ると、ビジターセンターが見えてきます。 駐車場にバイクを止めて、1時間ほどの見学タイム。
記念品ショップで、妻へナバホの布製バッグを、自分にはTシャツを購入。 ショップスタッフは、ナバホ族の女性でした。おばあちゃんが作ってくれたという、見事なブルーターコイズのブレスレットをはめていました。
せっかくなので、ここでも写真をパチパチ。 後ろにも朝陽が当たっている岩山が見えます。
ここからの景色ったって、まぁ、たいしたこともないのかな?。 観光客はけっこう多いけどなぁなどと思っていたら。
どぉ~ん。
ここからのビューも、素晴らしい。 驚きましたね。 外人さん達も、さかんにカメラのシャッターを押していました。
こちらの人はスタイル、いいですねぇ。 まるでモデルさんみたいです。
さて、このマークはユタ州のパトロールカーに着いているまーくですが、いったい何をあらわしているのでしょうか?
これ、蜂の巣なんだそうです。(笑)