タツタ草 2010年03月21日 | 日記・エッセイ・コラム 昨夜は季節はずれの嵐の通過で道路は両面ともごみの山となり普段の3倍も清掃に掛かってしまった。一段落して山野草コーナーの棚に眼をやるとタツタソウが綺麗に咲いていた。早速写真に撮ったところ思うような色彩が出ないので若干修正を試みる。(ホワイトバランスの活用勉強中) タツタソウという名は日露戦争当時軍艦竜田の乗組員が持ち帰ったことから付けられたそうです。仲間のイカリソウも元気に芽を出している。可憐な花が楽しみである。