早春の雨 2012年02月07日 | 日記・エッセイ・コラム 夜半から降り出した雨らしい雨は久しぶりである。これが春を引き寄せてくれればいいのだが、また寒波が押し寄せてくると言う。小学生のころ教科書に北風と太陽と言う話が載っていたが、今頃のことかな?いやもう少し先かな? 北風が悪者と見ていたあの頃の同級生たち、多く旅立ってしまったが、この雨を見て急に想い出された。「♪♪雨に風につけても 思い出ずる ふるさと」である。話がそれたか。