差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

省電力

2012年02月12日 | 日記・エッセイ・コラム

1  電気の話だが、子供の頃は今のようにブレーカーやメーターが各戸になかったので、どこの家にも安全器なるものがあった。二又ソケットなど使って契約以上の電気を使うとヒューズが飛んでしまう仕組みだ。(ヒューズが飛ぶと電力会社の方が着てくれたように思う)。当時は今のように電化製品があふれることもな電灯とラジオぐらいした使わなかったのでそれで間に合ったのである。蓄音機はゼンマイ仕掛けだったし、、。このこと以前にも記したか。

 昨日息子が居間の照明用にLED電球を買ってきてくれた。調光などの機能などあり雰囲気も楽しめる製品である。有難う。

 電力事情を考えるとこれからはLADの時代だな。値段が気になるが、、。

雷が鳴ると安全器を切っていたのを思い出した。