いつの間にか 2014年01月14日 | 日記・エッセイ・コラム 昨日は、チビ孫遊びに来る。来るたびに言葉数が増え、その成長に相好をくずす爺である。親の免許を得た娘もまた、変った。実家に来た時くらいゆっくりすればいいと思うのだが、寸暇を惜しんで買い物やあちこちの掃除などに精を出し家事の援助をしてくれる。有難いことであると思うとともに、いつの間にか子達に「面倒見てあげなくちゃ」と思われる側に立ったのかと、孫の相手をしながら、そう思うのである。 孫の多発する言葉は、もみじのような両手をそえて 「オヤツチョウダイ」「オカワリ」、、、、、