地団太を踏んだ話 2014年01月23日 | 日記・エッセイ・コラム 町内のN氏から8ミリ映写機を借りる。郷里の甥から送られてきた8ミリを見て、出来ればDVDに作ってあげようと計画したためである。果たしてどうなることやら、、。 ところで、今は販売してない8ミリ撮影機や映写機、当時は垂涎の的だった。月給の3倍もする高額なキャノンの撮影機(動力はゼンマイ式、しかもダブルサイズのもの)を無理して購入したら、間もなく便利なシングル8が発売され地団太を踏んで悔しがったのを想い出した。50年以上も前の話である。