歳月人を待たず 2014年07月01日 | 日記・エッセイ・コラム 今日から7月、早いな。歳月人を待たずというが、改めて時の流れの速さを感じる。若いころとは違ってそう思う心が強くなってきたからかもしれない。日々の時間の大切さを改めて思う。時に焦燥感に襲われることもある。凡人のなせる業か。 ところで、多年草のギボウシ庭の隅で咲きだした。瑞々しいその葉を見ると山菜として食べた子供の頃を想い出す。今はどうだろうか。食糧難時代だったからか。