オニユリが 2014年07月05日 | 日記・エッセイ・コラム 可哀そうな名を付けられたオニユリが咲きだした。花言葉もそれを追い討ちするかのように「嫌悪」だという。何方様が付けたのかしれないが、まことに気の毒なことである。庭では一つの球根が今では殖えて7、8本の花茎が伸びている。 ハイキングなどで人里近くで目にすると、何故か懐かしさを想い出させる花である。 さてさて、またまたチビ孫がくるという。愉しませてもらおう。爺離れされるまでの束の間を、、。