同じ町内の兄宅でチビ孫とみかん狩りをする。2本あるのだが、1本のみ豊作である。両方ともとはいかないようである。
ところで一人暮らしの92歳の兄、病を癒えて元気になってきたのが何よりうれしい。三日と空けず訪ねては政治談議、若かりし頃、故郷の話題と語らうことの幸せを日々感じている。
昨日は、市の介護予防ポイント事業について話を聞きに行く。要は高齢者の介護予防対策の一環として、介護予防事業主催者の支援とそうした事業への参加を促し、参加者へポイントを支給するということだった。ポイントを貯めればなにがしかの景品と交換するという。
主催者として集いの果たす役割は如何に、早速臨時役員会を明日開くこととした。高齢化社会を迎え公助・共助・自助それぞれの連携をますます蜜にしていかなくては、、、。