差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

去りゆく秋

2018年11月16日 | 日記

  野山のトレッキングなどしている時、人里近くになると今頃目につくのは、たわわに実を付けた柿の木であったり、柚子やミカンなどである。それらを廃屋の屋敷周りで目にすると過疎化で寂びれる現実を知り、なんとも言えない寂寥感に襲われたものである。

 田舎ばかりではない。我が街も、空き家が散見されるようになり、主のいない庭でひっそりと実を付けた光景を目にする。空き家で寂しそうに成っている柚子を撮ってみたのでアップする。

 それにしても、この頃は山歩き等すっかりご無沙汰となったな。

 昨日は 7447歩