庭のウメモドキ、南天、千両、万両などの木は、申し合せたように赤い実を付けて野鳥たちの訪れを待っている。南天やウメモドキは、早くも彼らに啄まれ残り少なってしまったが、最後まで残るのは葉に隠れて下に生る万両で小鳥たちにも見つけにくいのかもしれない。
いずれにしても彼らの体内を通したものが、発芽率が高いという。小鳥たちは歯がないので種子を傷つけることもないし、遠くまで運ばれる利点があるという。自然界の妙である。
庭の我が家育ちの赤い実たち、何処で芽を出してくれるやら、、、。
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紅葉狩り参加者30名を越す。あとは天候が、、。
昨日は 8968歩