差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

サルなしの花

2019年05月18日 | 日記

 子供の頃、晩秋の野山でのおやつになるものの1つにサルなしがあった。田舎では、コクワといっていた。霜が降りる頃になると熟れた実は甘く、よく食べたものである。キュウイを小さくしたような姿をしている。

 そのサルなしの木、郷里の兄から貰って移植したものである。暫く庭に植えていたが実つきがあまりよくないので、鉢上げし大小2鉢にして楽しんでいる。昨年は2鉢とも実をつけたが、今年は大の鉢のみ花をつけたのでアップしてみた。

 サルなしは雌雄異株というが、たまに雌雄雑居性の蔓もあるという。昨年も実ったので鉢のものは後者のほうか、、。

 

 さてさて、今日は街の防犯防災委員会がある。今年も又枯れ木も山の賑わいということで出かけることにするか。

 昨日は 8683歩