ブドウの袋掛けをして収穫を愉しみにしていたが、「藤稔」や「紅伊豆」の房は袋の一部が破かれ色ずいた粒からつまわれていた。どうやら今年もハクビシンの仕業らしい。
以前,そんな話をしたら息子がガーデンバリアなるものを持ってきてくれたので、このところ使ってみたところナイアガラのぶどう棚は、被害がないようだ。暫く効果を確かめてみよう。
自然豊かなこの地、タヌキも出ればハクビシンも徘徊する。ささやかな愉しみの対策も容易ではない。来年は袋に金網をかぶせるか。そんな工夫も考えなくては、、甘いブドウを摘まんでは想うのである。
昨日は 10,243歩