差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

寂寥感漂う

2019年08月31日 | 日記

 速いもので葉月も今日で終わり。だが、毎日のウォーキングもこの暑さでは、涼しい道を探しても難行苦行である。暫くの辛抱か。

 あれほど申し合わせたように一斉に鳴いていたヒグラシが元気なくあちらで一匹、こちらで一匹カナカナカナ、、と物悲しく鳴いている。その代わりではないがこのところ蝉しぐれもツクツクボウシが主流となった。

 弱弱しいヒグラシの声を耳にすると遠い昔を想い出し寂寥感に捉われる。故郷での子供の頃の感性が呼び戻されるからであろうか。

 昨日は 8,073歩