差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

青息吐息

2019年08月18日 | 日記

 この暑さに耐えているのは人様ばかりではない。庭の植物たちも青息吐息である。ミニ赤松林を夢見て植えた木の一本が元気がないと思っていたら今朝見たら完全にダウンしていた。

 針葉樹の仲間は、他の木と違っておかしいなと思ったらもう手遅れなのである。多くそう見てきた。あきらめよう。

 鉢植えのサツキたちも暑さに耐えかねて元気がないが、しばしの辛抱!!たっぷり水遣りをして励ましていこう。

 その中でアップした華宝の古木だけは、この暑さにもめげず早くも花芽をつけている。

 

 それにしてこの酷暑で気になるのは来年のオリンピックである。アスリートのことを考え日程の変更を申し出られないものなのだろうか。そうした声がメディアに上がらないのも不思議である。

 大騒ぎをして招致を決めた皆様、大きな力の商業主義に堕落した関係者の方々には通じないのだろう。

 1964年10月10日あの爽やかな青空の下での開会式を思い出す。

 昨日は 8,440歩