差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

涼風

2019年09月03日 | 日記

   残暑厳しい中にも、夕刻には湖面を渡る風は涼しくなって来た。涼風を感じながら堤防の欄干に身をゆだね沈む太陽を眺めていると何とも言えぬ心地良さに包まれる。煩悩具足の身でも、そこでは雑念を忘れ暫し心穏やかな時となる。

 

 ここのところのウォーキングは、こうした時を求めて行っている。生産性がないかもしれないが、時間を忘れそれに浸ることも大切である、、、。

 昨日は 10,068歩