常磐道を福島に入るとアップしたような建物を目にする。
終息の見えない原発事故がもたらした施設であるが、帰省の想いと異なり何とも重い気持ちとなる。これから何十年、何百年、いや永久に住居地として適さないところもあるという。
しかし、今でも何事もなかったかのように原発稼働している電力会社もある。一刻も早くとドイツのようにクリーンエネルギーの開発にシフトを変えてほしいものである。人々の想いを結集しなければと想いを新にする旅でもあった。
今日の新聞に「原発ゼロへ」のデモの写真が載っていた。
昨日は 8,972歩