満開に咲いたアザレアを孫にもらった。その花が萎えてしまったと見ていたら、新たに花芽ができ淡いピンクの八重咲きが再び咲きだしたのでアップしてみた。
四季咲きアザレアならではの特徴である。年一度の開花のサツキではできない芸当である。
このアザレア、もともとはつつじの仲間を西洋で品種改良され園芸種として創られたものという。樹形を愉しむ、葉の美しさを愛でるという類ではないが、花は豪華でいかにも西洋人が好みそうな園芸種である。
それに触発されたわけではないだろうが、サツキもアザレアの花かと思われるような多様な品種が、このごろ創り出されるようになった。求めていたらきりがない、、、。
昨日は 9,753歩