多摩湖周辺は、桜の名所として多くの都民に親しまれてきた。この地に移り住んできたころは、今は盛りとそれはそれは見事であった。だが、ソメイヨシノの寿命が来たのかここ2,3年で枯れ木が目立ち軒並み伐採されてしまった。
その代わり新しい苗が植えられところがある。昨日ウォーキングの折、その中の2本だけ季節外れの花をちらほらつけていたので携帯で撮ってみたのでアップする。
近頃は、染井吉野にくらべて寿命の長い桜の苗が出まわり、各地で植栽されていると聞くが、その一種かも知れない。再び大木となって桜の名所となるには10年もかかるだろう。
我が街の自治会創立50周年記念樹が「舞姫」という品種を植えた。
昨日は 6,513歩